県立病院に入院 | のっち 不妊治療を経た妊娠記録

のっち 不妊治療を経た妊娠記録

2017年不妊治療開始。両側卵管狭窄・AMH急低下・男性不妊あり。タイミング法6回、人工授精4回撃沈。
2019年から顕微授精にステップアップし妊娠。妊娠後期でハイリスク妊婦となり県立病院への転院・入院を経て、年末に出産。
2024年第二子妊娠に向けて不妊治療を開始。

閲覧ありがとうございます星

こんにちは。
里帰り先の病院で突然ハイリスク妊婦と診断され、個人病院では対応できない為、県立病院へ転院することになりました。


ということで
紹介状を持ち、県立病院の初診へ病院


ダイヤグリーン検査結果
・身長:165cm
・体重:55.4kg(妊娠前55kg)
・血圧:124/74
・尿検査:尿糖(-)、尿蛋白(-)
・子宮底長:28cm
・腹囲:83cm
・浮腫:(-)
・NST

ダイヤグリーン経腹エコー
・赤ちゃんの体重:2000g超え
・成長は週数通りで順調、臓器異常なし

ダイヤグリーン経腟エコー
・子宮頸管長:2.2cm

ダイヤグリーン診察
医師「子宮頸管長も短いし、赤ちゃんの頭がかなり下がってて、いつ産まれてもおかしくない。NSTでも張りがあるので、即入院して点滴が必要。というか…他の病院の事悪く言いたくないけど、1回目の鮮血が出た時点で本来は入院させなきゃおかしいよ。」

私「入院期間はどれぐらいですか?帝王切開になりますか?」

医師「今日で32週なので、目標は36週。24時間張り止めの点滴しながら1ヶ月間持たせましょう。36週まで粘れたら一時退院して自然分娩、もしそれまでに出血や破水したら緊急帝王切開の可能性もあります。」



診断名…
低置胎盤臍帯辺縁付着切迫早産


トリプルコンボガーン
やはりNICUのある大きな病院じゃないと対応できないようなハイリスク妊婦でした。



人生初の入院生活スタートグー


過酷なリトドリンの点滴も始まりました。
→5%ブドウ糖500ml+リトドリン注50mg2Aを20ml/hにて24時間持続注。

気になるのが胎児への影響薬
→切迫早産の治療として用いた妊婦の経静脈的な塩酸リトドリンの使用と出生児の5歳における喘息有症率との間には有意な関連がある(特に投与日数20日以上、累積使用量1.6g以上)。
国立成育医療研究センターより参照


子宮収縮を抑制するためにはリトドリンの使用は仕方ないとはいえ、心配ですえーん



↓夕食はこんな感じでした。

焼きそばをおかずに白米を食べるの無理アセアセ