今年も開催!「大人の文化祭2010~ジャニスでわぉ~ん!」 | ギョーカイ文化祭☆天満でわぉ~ん!

ギョーカイ文化祭☆天満でわぉ~ん!

今年は「ギョーカイ文化祭」に改名、北区民ホールでやります!
過去2回のスピリットはそのままに、「ギョーカイ人」の交流の場として、その誇りと自戒と、
我々だからこそできることをしようという思いを込めて「より文化祭らしく」開催します。

今年もやりますビックリマーク

大人の文化祭!!

今年は屋外ではなく、立派なライブハウスでニコニコ

そのライブハウスはの名は、

ジャニスドンッ
大人の文化祭☆ジャニスでわぉ~ん!

「大人の文化祭」実行副委員長・前塚あつしからのメッセージ
大阪のナレーター・声優業界、
そしてマスコミ業界をもっと活力ある場にしたい・・・という思いで、
関西のナレーター・声優の仲間達と共に交流の場をつくり出したのが3年前。

今の自分達にできることは何か・・・とにかく行動することが大事と考え、
試行錯誤を繰り返しながら様々な活動をしてきました。
そんな中、演者も裏方も共通して楽しめるもの・・・それは音楽ではないか。
ならば、音楽というキーワードで情報交換や交流の場ができないものか、
ということで昨年からスタートしたのが、この「大人の文化祭」です。
こう括ってしまうと何やら大袈裟な感じになってしまいますが・・・。

『大阪城の野外音楽堂でライブしたら気持ちええやろなあ』
『そやけど、出演者・・お客さん・・集められるかなあ・・・』
『まあ・・集まれへんかったら、
2人だけで思いっきり野音ステージ楽しみましょうやぁ~』
てな、畑中ふう氏との会話がそもそものキッカケで・・・(笑)

それが、本当にたくさんの方々の力をお借りすることができました。
14組の業界バンドの皆さんの参加、
50社以上、数百人に及ぶ業界の皆さんの援助・・・。
吹きすさぶ雨にもかかわらず、なんとか1回目をやり遂げることができました。

そして、今年は!音楽のみならず、様々な文化交流を目標に、
まさに「文化祭」としてバージョンアップしてお送りします!
大阪を明るく楽しくするには、まず自分が輝かなくっちゃ!
だから、一緒に大阪らしく、テッカテカ、ぴっかぴかに光っちゃいましょう!
誰かの頭みたいに・・・なんでやねん!(ふう談)
そうすれば、きっと大阪も関西も日本も、
もっともっと明るく、元気になるはず・・・きっと。
これが、今の僕らにできること・・・です!!

大人の文化祭とは?~実行委員長畑中ふう
文化祭・・・感慨深い響きではありませんか?
実行委員として頑張ったこと、クラスの催しモノに放課後も残ってやった作業、
「関係ねえ」と言いながら、当日、結構楽しんでいた帰宅組、
ちょっとした恋愛もあったり^^わぁわぁぶぅぶぅ言いあっていた、あの頃・・・。

「豊かさとは何か?」と問われ続けて、もうどれくらい経ったでしょう?
時代の転換点を迎えている今、「豊かさとは文化度に尽きるのではないか?」、
そんなふうに思ったりしています。

私に「文化」を語るような素養はありませんし、そんな立場でもない。
しかし、だからこそ、「普通のオッサン」が「文化祭」と銘打って、
「文化」に参加する、そんな場として「大人の文化祭」をイメージしています。
そう、普通の学生が「文化祭」に参加したように。

女性達よりも、男性達が「文化」から遠いように感じています。
「不器用」なんやなあ、きっと。
ただここ数年、「親父バンド」が活発化しています。
そう、親父達には音楽があった!
だからまず、「音楽ライブ」からやってみたのが昨年です。
それでも、イラストレーターに参加してもらって、
ライブで絵を描きかげてもらったり、
嵐で中止となりましたが、フリーマーケットも企画。
男女を問わず参加できる「大人の文化祭」を実施しました。

今回、起業家支援を行っているメビックにも参加して頂くことで、
その輪を拡げます。

メビック・クリエイティブクラスター・・・
大阪市内のソフト系IT、デザイン、イラスト、ライティング、編集、
広告、企画、映像、写真、出版、印刷などの
企業や個人クリエイターを紹介するデータベースです。

メビック扇町では、大阪市内で活躍するクリエイターたちが互いに知り合い、
顔の見える関係を築くための新しいコミュニティづくりに取り組んでいます。

ミーティングやセミナー、交流会などの活動を通じて、
あるときは競争し、あるときは協調し合いながら、切磋琢磨し、
自立・成長していく起業家クリエイターたちに必要な環境づくりを
サポートしています。

2011年3月に扇町キッズパーク(同)内に
「クリエイティブネットワークセンター大阪(仮称)」として移転、
その活動を拡大していきます。
 
若い起業家達やクリエイターと交流の機会を持つことは、
大阪から、関西からの発信力を強くしていくことにも
繋がるのではないでしょうか。
既存の発想ではない、新たな発想を持つ人物と出会える場にもしたい、
そう思っています。