私の主人の友人は今、ガンに侵されています

それも、余命いくばくも無いと医師に宣告されています

まだ、娘さんは中学生

自分の親がこの世からいなくなるなど、考えられない年頃

でも、非情なことに年はこせないだろうという事実を知りました。

彼女は日記をつけていました


パパは死なないと思ってる

治療すれば治るものだと信じていた


パパの足をマッサージしてあげた

つたない言葉の日記


ふとした拍子に彼女の日記を見てしまった

でも、そんなことはおくびにもださず、けなげに普段を装っていた

人の痛みを若い頃に目の当たりにすることは確かにつらいと思う

でも、彼女はその痛みを優しさに変えることができるはず

苦しみを乗り越えられた人くらい、人の痛みがわかり、人に優しくできるから

彼女はきっと素晴らしい女性になると思っている

私など足元にもおよばない

いい年をして情けないといつも、夜、反省の時を過ごしている

今夜は、彼女にエールを送る時間になりそうだ…