おはようございます
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花セラピスト 信美（よしみ）です
今日も早い
4足冷えて取り靴下のせいか、
体調、調子いいです
4足靴下についてはこちらをどうぞ。→ ★
今日はこの本について。
「ママ、さよなら。ありがとう
天使になった赤ちゃん
からのメッセージ」
この本は、
産婦人科医 池川明先生著。
先日の記事 えらんでうまれてきたよ
にある本、「えらんでうまれてきたよ」の
共著の先生です。
この本では、流産や死産について、
さらに、人工流産（中絶）も含んで、
雲の上に帰って行ってしまった
赤ちゃんからのメッセージ。
それを通して、
「生まれること」
「生まれないこと」
そして、
「生きること」について
先生の考えが書かれています。
《これは、
目に見える事しか
信じない方にっとっては、
ちょっと
受け入れられないことかもしれません。
なので、
ちょっと～
と思う方は、
スルーされてもいいかもです(^_-) 》
本にはこうあります。
『赤ちゃんはどんな理由で
雲の上に帰るとしても、
自分のためだけではなく、
残される人に大きなプレゼントを
置いていってくれる。』
『赤ちゃんは、
お母さんの笑顔を見るために
やってくるのであって、
お母さんを傷つけるためではない。』
『母親として
最大の悲しみを経験し、
きちんと受け止めたお母さんは、
痛みの深さだけ優しくなり、
人としての深みが増すでしょう。』
救われました。
そして、
やっぱり！と
納得でした。
私は、以前の記事→ 映画「うまれる」その2
にも書いていますが、
化学流産も含め
４度の早期流産を経験しています。
その度に
笑顔が無くなっていって、
心も身体もボロボロになりました。
当時は
赤ちゃんからのメッセージを
受け取る余裕は全然なく、
辛いだけでした。
そしてまた、本では、
流産もお産として考え、
慎重に経過を見守っていれば、
陣痛があって、
赤ちゃんは自然に
外に出てくるとあります！
そして、ちゃんと
手に取って
赤ちゃんと対面できるそうです!!!!!
初めて聞きました。
ビックリです。
私も
そんな風に
もっと自分の心や気持ちに寄り添って、
自然に赤ちゃんが出てくるまで、
赤ちゃんと向き合って、
赤ちゃんが来てくれた
意味やメッセージを
受け取ることが出来たら、
そして、
赤ちゃんと対面できていたら…。
そしたら、苦しみや辛さは
無くなっていたかも。
プラス、
感謝の気持ちが出ていたんじゃないかな。
赤ちゃんと逢いたかったな。
先生は
赤ちゃんと直感でお話ができるらしく、
亡くなった赤ちゃんに
今の気持ちは?
と聞くと、
ほとんどの赤ちゃんが、
「幸せだよ。」
「うれしいよ。」
と言うそうです。
先生と赤ちゃんとの会話では、
「あちらの世界に帰るって、
あなたが決めたの？」
「うん。」
「お母さんはとても悲しんでいるよ。
でも迷わないで、
ちゃんと雲の上に帰ってね。」
「うん、わかった。」
そうお母さんに伝えると、
笑顔で帰っていかれる
お母さんもいるそうです。
私は
「～たら」「～れば」は嫌いですが、
ちょっとだけ。
私も池川明先生のクリニックに
行っていたら、
全然違った７年になっていたかも。
と思っちゃいました。
４人目の赤ちゃんが
雲の上に帰ってから、
約７年が経ちます。
といっても、
まぁ私にとって
この７年間は
多分必要だったと思うので、
その間にあった出来事も
無駄じゃない。
そう
人生、無駄なことは何もない。
全ては神様からのギフト。
ですよね(^^)
この本を
流産や死産や
人工流産で
苦しんでいる
全ての女性に
読んでほしいと思います。
こちらで購入できます。→ ★
そして最後に、
池川明先生からのメッセージを。
『生まれなかった赤ちゃんがみな、
お母さんにメッセージを受けとってもらい、
幸せな気持ちで雲の上に帰れますように。
そして、お母さんの心がその涙によってきよめられ
赤ちゃんの愛に満たされますようにー。』
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _ )m
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花セラピスト 信美（よしみ）でした