最近の娘を見ていると、非常に毎日楽しそうだ。

いや、いいじゃない毎日楽しいだなんて。


しかし!


中2、2学期からの娘の成績は下がる一方。


喝をいれて受けた学年末は、更に下がった。



私、思ったのです。




そんなにお友達と楽しくしたり、携帯黙ってでもいじって遊びたけりゃ、身の丈に合う公立高校で、大学受験にとらわれず、やりたい事を専門学校で身につければいいのではないか?


私は月に7万近くをガミガミ言い続けて通わせるのが、今の娘を見ていて勿体無く感じるのです。


息子、公立に進学して月7000円しか払ってないのに、どちらかといえば息子の方が日々頑張っているのです。


10倍近く払ってる娘がこれ?!とも思うわけです。


月にまだ3年この金額払い続けたら、家族でもっと楽しいことできるんじゃないか?私だってやりたいこともっとあるのにー!!

とケチケチばばぁな考えに。



考えたら考えただけになるので、3学期末に学校に懇談を申し入れました。


私の話は

内申書はいつまで申し出たら書いてもらえるか?

公立を受験するのであれば、もし公立に落ちた時にはどうなるか。

です。


先生の話はもちろん止めにかかるところから始まります。

娘さんの成績ならうちで頑張た方がよい。

専門学校にいっても、この子の体力では思うような職につけないのではないか?

(私はそうとは思わないのですが)


内申書については、1学期末の懇談で申し出ると間に合う。

ただ、うちは10段階評価であくまで2で割った数が内申ではない。

詳しくは教務に聞かないといけない。


学校については、中高一貫校は退学。


娘の言い分は


この学校に居たいので、次の2回の定期テストで3番以内に入ります。


(これは2年生の懇談の時に、1番に入って英検2級を高1までに取得して、指定校推薦をもらう!と前担任と約束していたため)

3番は、先生より1番はプレッシャーもあるだろうから、3番にしてあげてと言われました。


これで、公立高校受験も視野に入れた運命の定期テストがはじまることになります。


といって、こんなに大きなことになっていても、娘は今まで以上にのんびりしています。

たぶんだめです、これでは。



ちなみに、この春公立受験用の県内模試受験してみました。

長くなるので次回↑について記録したいと思います。