『人生の中でいつが1番幸せだったか?』と聞かれたら、間違いなく、『今』だと言える。


今もまだ道途中だが、かつての私はあまりにも自分の事が嫌い過ぎた。


外見、体型、自分の何もかもが嫌いだったが、何よりも嫌っていたのは内面ないし、『考え方』だったのではないかと今となっては思う。


自分で自分を不幸にしていた。

全てを自分以外の何かのせいにしたかったのかもしれない。


それが、大ヒット作、『嫌われる勇気』という本をきっかけに少しずつ、変わり始める。


『全ての原因は自分にあるのだ』ということを受け入れはじめたのだ。


俗に言う『幸せは自分の心が決める』という言葉は、正に、その通りだと思う。


考え方ないし、心のあり方が何よりも大切だということを知った。


まだまだ道途中だが、『自分を幸せに出来るのは自分しかいない』ということを常に思い、まだまだ続く人生を歩んでいきたい。