私は子供を授かることができたけど世の中にはこどもが簡単に授かれない人もいる

こどもがいなくても夫婦で愛し合って仲良い夫婦がいる

わたしには夫婦ってものを築くことができなかった


わたしにはやっぱり仲良しで穏やかな夫婦や旦那さん、例えばこどもができなくても君と一緒にいられればいいよ

なんていってくれるだんなさんがうらやましいよ

っていうのはないものねだり


みんな自分の人生
神様に与えられたものに感謝して生きてくしかないのかなー


ガールズちゃんねるのこんな言葉に共感した

こどもがいない人生について

夫と二人が気楽なんでことはない。子供がいないと気楽ではない。そこはまず訂正させてほしい。 
ずっとなんの癒しもなく働き続けなくては虚しさがこみ上げてくる。子供がいない辛さはおそらく子持ちの人々には想像できない。ペットを買うのはいい癒しになる。もしくは養子縁組も覚悟がいるけれど、良いと思う。 
仕事柄子供ができなかった夫婦の末路も少しは知っている。夫様が先に亡くなるパターンが多く、残された女性は天涯孤独な感じで生きている。しかし、最後に入る施設で皆、子供がいても同じ環境になることが多く、意外とその中で楽しくやっている。自分の姪や甥の子供を可愛がり、孫のように癒されてる人もいる。子供がいてもいなくても人間関係で大きな差別はそこでは存在しない。1/4ぐらいの親は子供に依存的だけれど、子供から疎ましがられてる場合と子供が必死で関わる場合とは確率的には半々。 
以上から言えるのは、子供がいてもいなくても結局最後は同じところにたどり着く。60までにたくさん旅行に行かないと疲れたり足腰が使えなくなり、旅行自体を楽しめなくなるということ。 
子供に依存的な親はすごく自分勝手な人が多いということ。 
結局は自分の人生であり、子供を産むことは人生の一部の経験に過ぎないことを高齢になってから知るということ。出産の辛さを語る女性は多いけれど、子育てのこととかは次々と忘れていき、今の自分の体の不自由さがメインの気持ちになっていくこと。 

そういう感じなため、子供がいないことを卑下せず、淡々とお金を貯めよう。もう一度言いますが、子供は人生の一部の経験に過ぎないこと、これを肝に銘じてください。なくても盲腸のように、あまり影響ないのです。実際のところ。割と他人のような子供も多いですよ。自分の生活があるので親といえど構えないのです。 

以上、私も子供ができないので、苦労した末に辿り着いた現状の結論です。 

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