そんなわけない

すでにセルビアに到着してから3日も経ってるわけなんですが、留学記を初日から書こうと思っていたのに全っ然書けなかったんです。


忙しかったから?怠けていたから?どちらもちょっと違くて、、、体調がめちゃくちゃ悪かったからなんです泣


だから、『便りがないのは良い便り』ではなく!体調が悪いせいでブログを書く気にもなれなかったということ。



24日の夜にセルビアに到着して、今は27日の夜。今回もDusan&Valeriaのキャンプに参加しています。


まず、出発の2日前から突然歯が痛みだして一過性のものかと思っていたらどんどん痛くなり、その翌日(出発前日)はエクセレントのパーティーもあるし、祝日だし歯医者に行くなんて無理かと思ったんだけど、、、


抜け出せる時間と、ホテル近くに祝日でもやってる歯医者がある!さすが都会!ありがとう新宿!とすがる思いでなんとか予約を取り、


パーティーを抜け出して歯医者に行くことに。(ごめんなさい)


痛いところをぺぺっと閉じてなんとかしてもらおうと軽い気持ちで行ったら、神経がいっちゃってるんで抜歯するしかないです。と。3日後にまた来てください。と。


すみません、明日から海外で仕事で2週間後じゃないと来れませんと伝えると先生はしばらく考えて、じゃあ抜歯は帰国後にしましょ。と。


どちらにせよ抜歯は避けられない事実をお土産に、抗生物質と痛み止めで数日しのいでくださいと告げられたのでした。。。


とぼとぼホテルに帰ると、おーうちくんが控室の椅子を4脚横並びにしてその上に横になって寝てるではありませんか。


そう、彼は彼で数日前から風邪を引いて1番酷い時期だったのです。


2人とも絶不調の中、なんとかパーティーは乗り切り、急いで帰ってパッキングを終わらせて4時間睡眠くらいで早朝に成田へ行き、午前中のフライトに無事に間に合ったのでした。(この時点で雲行き怪しい)




さらなる不調に襲われる

到着した翌日は午前中からレッスンと午後はレクチャーと踊り込みと、なかなかにハードスケジュール。


そのあと、恒例のディナーにDusanがメンバー全員を連れてってくれました。


車に乗る時に酔い止めを飲んでいたのに、お店に着いてから急に具合が悪くなってしまいしばらく中に戻れないでいたら、Valeriaが心配してくれて探しに来てくれて、介抱してくれました。


その後も他のメンバーが代わりばんこに様子を見に来てくれて優しい言葉をかけてくれて泣きそうになってしまった。


原因は空腹時に飲んだ薬か、旅疲れか、気温差か、考えれば色々ありそうで、とりあえず休養が必要だと思い、帰って休むことに。


翌日もレッスンがあったけど万全でないのに受けることは出来ないと判断してフラットで1日寝てました。


もちろんおーうちくんの風邪も万全ではないけど良くなって来てるから自分1人でも受けてくる!と言うので見送り、大人しく帰りを待っていたら、夕方になってものすごい清々しい顔で帰宅して来ました。


Valeriaにたくさん踊ってもらった!とか、色んな発見があってすごい楽しかった!!と目をキラキラさせて私に話すのです。私と一緒の時より楽しそうやん笑


と、まあこんな感じで色々ありましたが、とりあえず医者にかかるまででもなかったのでひとまず良かったですが、スケジュールは詰めすぎないというのをまたひとつ学んだのでした。。。



今は2人とも元気になってきて、今日は無事に踊り込みも出来ました!


また元気なブログをお届けしますので待っていてくださいね。



See you soon!