東京ダンス選手権
先週の日曜日、産業貿易センターにて、後期1発目の試合がありました。
結果は思うようにいかず、あっけなく終わってしまいました。
本当に呆気なくね。
当然、次も上がってるつもりで次のラウンドの準備をして、よっしゃ行くか!と思って結果を確認してみたら、背番号がない。
何が原因だったのか、2人で考えて反省。
ありがたいことに、ケイさんに動画を撮っていただいたので、それを見て反省。
なるほど、これではダメね。
自分達が踊った感覚と、客観的に見たダンスはかなりの差があった。
この差をどう埋めていくか。理想とするダンスにどうしたら近づけるか。もっと詰めていく必要があると感じました。
早朝から応援に駆けつけてくださった生徒さん達、見に行けないけど頑張って!と遠くで応援してくださった生徒さん達、会場でお声がけいただいたお客様、動画や写真をくださったケイさん、そしていつでも味方でいてくれる家族、いろんな人の支えで試合に出られているんだなと改めて実感しました。
ありがとうございました!
次は幕張での日本インター&世界選手権!
ビッグコンペで必ず結果を出します!
見てろ〜!
写真はケイさんから。ありがとうございました♡
家族水入らずでランチ
ボールルームの試合自体がお昼で終わったので、私は応援に来てくれていた両親と、おーうちくんはお母さん&叔母さんとそれぞれランチをしました。
私の両親とおーうちくんのお母さん&叔母さんは、ありがたいことによく応援に来てくれます。
皆で食事してももちろん良いんだけど、たまにはそれぞれ家族水入らず気を使わずに食事をしよういうことにしています。
試合会場と同じビル内の飲食店街で入ったイタリアン。これが大当たりで、どれを食べても美味しくて量もしっかり。
私はメニューを決めきれず、結局皆でパスタをシェアすることに。(良いとこどりしたいのが末っ子)
そして、ブッラータチーズを使ったマルゲリータ!
ブッラータチーズ、一度は食べてみたかったので興奮。餅巾着のおでんくん(リリー・フランキーの絵本)みたいなチーズを、ナイフで優しく切り刻んで広げて食べるんですが、これがまた美味しかった!
話に夢中でちょっと冷めてしまったけど、熱々のうちにまた食べたい。
ちなみに、「〇〇水入らず」ってよく使うけど、水入らずってなんだ?と思い調べてみたら2つの説があるらしい。
水と油の性質に由来する説
油に水が入っていない状態をたとえたもので、「油」が内輪の親しい者を、「水」が他人を表しているとされます。つまり、親しい者だけの集まりに他人が混じらないことを意味します。
日本酒の飲み方に由来する説
かつて、酒席で一つの杯を回し飲みする際に、自分の唇が触れた杯をそのまま相手に渡すのは失礼にあたるため、杯をすすぐための道具(杯洗)が使われていました。この杯洗に水が入っていない状態、つまり杯をすすぐ必要がないほど親しい間柄であることを「水入らず」と表現した、という考え方です。
だそうです。ほえ〜。
ブログを書くようになってから、普段何気なく使う言葉にふと疑問を感じることがあり、調べることが多くなりました。日本語って色んな表現があるなぁと改めて思うのでした。
See you soon!



