自分の顔、右と左どっちが好き?
ダンスを始めるまでは、自分の利き顔についてあんまり興味はなかったんだけど、
ダンスを始めて、特にプロになって写真を撮る機会(しかもダンスの格好で)が増えたことで、
なんとなくいつも右側をカメラに向けて撮っているなと。
特にここ数年の写真フォルダを見ていると、見事にほとんど同じ向きばかり笑
いわゆる盛れる方の顔です。
でもこれは、大体ヘアセットのせい。
私は右側にデザインを作ることが多いので、左側を向けて写真を撮ると、せっかくのデザインが見えなくなるのがもったいないという気持ちもあり、
おーうちくんと写真を撮る時、自分が左側に立っていたら必ず位置を変えて右側に立って決めポーズをする笑
こうしないと落ち着かなくなるのだ。
メイクする時も左側はちょっと難しいし。
左右で顔のパーツの位置も形も微妙に違うし、体の歪みも違うしね。
ま、何が言いたいかと言うと、全方位美しく見えるのが一番良いんだけどね〜!
咄嗟の撮影でももう平気
でも自分の得意な方を知っておくだけで写真の写り方は変わってくると思うのです。
咄嗟にカメラを向けられても変な写真にはなりにくいけど、いつも同じ画角にはなる笑
得意だと思う方を少し前にしてカメラに斜めに構えて背筋をぴちっと伸ばして真っ直ぐ立ち、
こんなふうに足を前後にずらして立ったならば
立ち姿美人!
こちらは前回のブログに登場した、Laura!(彼女のInstagramより拝借)
可愛い!静止してる写真がなかなかなくて、5年前のだけど汗
この立ち方に慣れすぎて、
ダンスに関係のない友達や家族と写真を撮る時も
1人だけダンサー立ちになって違和感半端ない笑
逆に普通に立ったままの写り方をもう忘れました。
普段からのくせっていつも出てしまうもんなんですねぇ。
See you soon!


