名古屋での試合が終わってそのまま1泊し、



翌日はレンタカーを借りて、



名古屋市内にある『舞道場ダンススポーツSOKO』



という練習場にお邪魔しました。



とても広くて天井も高く、踊りやすいフロアでした。




フライトの時間が迫っていた中での練習だったので、


試合で得た反省点を2人で調整してさくっと踊って、


練習場をあとにしました。




そして北海道へ。



翌日20日(金)は、千歳市スポーツセンターダイナックスアリーナで、北海道インター。





そう、ここで、タイトル通り、




まさかの熱中症になったのです。




北海道自体は東京より涼しかったんだけど、




会場がとっても暑かったのです…!




1予選を踊り終わった後、クラクラして気持ち悪い…




これは絶対熱中症だ!




焦りました。



だって次のラウンドまでのインターバルが1時間もなくて、


回復するのか?!と。。。




おーうちくんが救護に走ってくれて氷嚢を持ってきてくれたので首を冷やし、



自分の飲み物は常温だったため、会場に『メダリスト』というアミノ酸やクエン酸が入った飲み物を無料提供してくださっていた業者の冷たい飲み物を飲み、(助かりました、ありがとうございます。たくさん飲んですみません…)



風通しの良い場所で休みながら短いインターバルを過ごしていたけど、、、



完全には回復しなかったけど、棄権するまでではなかったから踊り続けました。




でも!




気持ちも悪いし苦しいし、


自分の意思を持って表現するということが出来ず、


自分の踊りたい踊りではなかったことが悔しくて悔しくて、


結果はあと1点で準決勝というところで散りました。





熱中症だと分かっても出場し続けたのは自己判断なので後悔はないけど、チャンスを自分のものに出来なかった自分に情けなくなりました。



辛くても、もうちょっとやれたことあったんじゃないのかな〜と。



他の人は大丈夫で、何で自分だけ熱中症になったのか、原因を探って、繰り返さないように対処しようと思いました。




すぐにホテルに戻って大浴場に入り、


誰もいなかったので


わんわん泣き



すっきりしたところで



お寿司を食べに行きました笑



まだ試合続くわけだし、うじうじしても仕方ないし!


美味しいもの食べて切り替えよう!


と自分には珍しくポジティブになれたのでした。(北海道パワー?)



Sushi…!

自宅を改装したお寿司屋さんで、店主のお父さんが良い味出してました。



No.8は

私にとってラッキーナンバーだったのになぁ!



ということで、次は最後の戦地、大阪へと続きます。



See you soon!