おはようございますニコニコ

 

先週

東京へ用事で出かけた時に

国立科学博物館で開催されていた
特別展「和食」にも
行ってきました

 

 

「水」の展示は興味深かったです

関東は

関東ローム層と貝化石などを含む

浅海性堆積物に

硬度を上げる原因があるそうです

 

ペットボトルの特色の展示もあり

購入するときの参考になりそうです

 

 

 

山菜に関する知識は各地に伝播され

その土地の文化と出合って

地方特有の食文化が生まれたため

山菜も様々な方言の呼び名が存在しているのだとか

 

方言で呼ばれると

分からないなあ笑い泣き

 

 

 

遺跡から出土する食材の遺物をもとに

季節ごとに何を食材としていたかを表したもの

 

自然と共存しているのが分かります

 

 

「卑弥呼の食事」

池上曽根遺跡をはじめ各地の遺跡で発掘されたものを

分析して再現されたもの

季節は春の想定

 

炊き込みご飯 マダイの塩焼き・ミョウガ

サトイモ・タケノコ・豚肉の煮物

ハマグリとイイダコのわかめ汁

アワビの焼き物

ショウサイフグの一夜干し・炒りエゴマ風味のキビモチ

アワ団子のシソの実あえ・ゆでワラビ

 

少々驚きましたびっくり

 

ペリー提督の饗応膳も

すごかったです目

 

 

「雑煮文化圏マップ」

写真が上手く撮れなかったのですが

さまざまな地域性が見られます

 

丸餅・角餅の分岐ラインは

なるほどです

 

 

 

数多くのコーナーがあり

飽きることなく

見て回りました

 

 

その中で

・和食は日本列島の自然と人々の知恵が生んだ文化メモ

・食を知ることは歴史と環境を理解することメモ

・世界の文化と地球の未来を考えるきっかけにメモ

ということを学びました

 

こちらも

行くことが出来てよかったですニコニコ

 

  いつもありがとうございますニコニコ

  どうかよい一日を♡