おはようございます
旅行二日目は
石見銀山へ
2007年に世界遺産に登録された鉱山遺跡
ガイドさんの案内で
世界遺産の価値と魅力を感じながら
ゆっくり歩きました
銀山地区へ
約2.3km 片道徒歩45分
遊歩道を進み
途中には清水谷精錬所跡も
市場があって賑わっていたらしい場所
「間歩」が次々と見られます
間歩とは銀を採掘した坑道のこと
石見銀山には大小合わせて600以上の間歩があるそうです
今も調査中の場所
「龍源寺間歩」
龍源寺間歩は
代官所の直営だった大坑道のひとつで
全長は約600m
入口
全てが手作業で掘られた間歩の壁面には
ノミで掘っていた跡や
排水のために垂直に100mも掘られた竪坑が残っており
当時の坑内の様子を知ることができました
天井にはコウモリがぶら下がって冬眠
暖かさからか目覚めて飛び回るのもいて
は怖くて怖くて
あとの4人は大丈夫そうでしたけど
「大森の町並み」
江戸時代にタイムスリップしたかのような懐かしい景色
現在も人々が生活しています
自販機も街の雰囲気に合っています
景観を壊さないように木製枠
お店の方が費用を出しているそうですよ
ガイドさんの案内で
世界遺産としての石見銀山の価値を知り
歴史や暮らしを感じながら
興味深く散策できました
いつもありがとうございます
どうかよい一日を♡