半世紀・半生記・反省記

半世紀・半生記・反省記

長い間には人生の帳尻は合うものと信じて、
生きて来ました。
前半、さほど良い思いをしていない私は、
後半での幸せ感を期待していたのですが……。

鏡に映る顔は、毎度同じように見えるので、

還暦後、自身の年齢に疎くなっていた。

 

気が付けば、老齢年金を受け取れる年齢。

で、パートのお仕事も終了。

 

高齢者のお仲間入りというお墨付きを頂いたが、

わずかな年金のおかげで、豊かな老後は程遠く……。

 

動けるうちは、ちょこっと働こうと、職探し。

近くで、週2~3日、しかも短時間がいいな。

 

仕事は簡単に見つかると思い、気になる数社にアタック。

で、立て続けの不採用。

 

テンションだだ下がり中。