いきものがかり 「花は桜 君は美し」
それは
まだ寒いうちから咲く桜の花で
春のサクラとは様相が違ったのです
あの淡い櫻色を待つ間
久しぶりに出かけた公園で
俯き加減の濃い彩りに
思いがけない再会
菜種梅雨の合間の
申し分のない蒼空の下
こんな小さな出逢いが嬉しくて
こどもに帰り
経験が邪魔をしていた頑なな心が
揺れるように弾んだのです
そんな気持ちの豊かさが
行きつ戻りつする心を
柔らかな色彩で染めてゆきます
今日のお花
寒緋桜(カンヒザクラ)の花言葉
「気まぐれ」「艶やかな美人」
「アナタに微笑む」「善行」
時折、
無性におだんごがほしくなるのは、
からだが糖分を要求するのかもしれないが、
半分以上は心の渇きによるものかとも思う。
ことに桜もちにはその傾きが強い。
あの桜の葉の匂いには、
情感が漂っている。
( 幸田文「花見だんご」)
( 出典元 X ひとひら言葉帳 )
菜種梅雨の晴れ間
早足、大股歩き禁止のわたしですが
ゆっくり歩いて
久しぶりに近所の公園へ
雪柳を観に行きましたが
一角がピンク色🩷
開ききらないうつむいた愛らしいお花が
咲いていました
桜の写真見せて!
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間に合わないので
途中ですが
UPしますね