風清かな早朝

そっと静かに
全開した窓の

風遊びしながら踊る
カーテンを
眺めながら

朝の
予想のつかない
ランダムな涼音(すずね)を
楽しむ

カサコソと音をたてて
風に揺れる
緑鮮やかな木々の葉

風に乗り
遠く近く聴こえる
野鳥のさえずり

頰をサラサラ
撫でる髪



閉めきると
暑かった夜に

熱くなった
肌の温度が

引き潮のように
冷めてゆく


爽やかな風と
自然の造る音だけ

いつもの1人時間を
いっそう
優しいひとときへと
誘う(いざなう)









今日のお花

バラの花言葉
「愛」「美」

色別の花言葉

赤いバラ
「あなたを愛してます」
「愛情」「美」
「情熱」「熱烈な恋」

白いバラ
「純潔」
「私はあなたにふさわしい」
「深い尊敬」

ピンクのバラ
「しとやか」「上品」「感銘」

青いバラ
「夢かなう」「不可能」
「奇跡」「神の祝福」

黄色いバラ
「愛情の薄らぎ」
「嫉妬」「友情」

赤いバラのつぼみ
「純粋と愛らしさ」
「純粋な愛に染まる

白いバラのつぼみ
「恋をするには若すぎる」
「少女時代」

バラのトゲ
「不幸中の幸い」 


和名の「ばら」は、
トゲのある低木の総称である
「いばら(茨)」が転訛した
(または、略された)ものといわれます。 

バラには通常
「薔薇」の字をあてますが、
この語は音読みで
「そうび」「しょうび」とも読みます。

愛と美の象徴であるバラ。
花の色別、つぼみ、トゲにも
花言葉があり、
あらゆる花のなかでその数が
もっとも多くなります。

古くから想い人へ気持ちを
伝える花として用いられ、
花言葉のほとんどが
恋愛に関するものです。

( 出典元 花言葉-由来 )


シャクヤクの花言葉
「恥じらい」
「はにかみ」「謙遜」



今日は
載せていなかったお花の写真を…

今日のバラは
「バロック」

白いお花は
ただいま調査中です








青春というときに
ゆくりなく思い出されるのは
午後の教室
やわらかな薔薇いろに染った教科書の頁
なにが書かれていたのかは
今はすっかり忘れてしまった

( 茨木のり子「学校 あの不思議な場所」)
( 出典元 Twitter ひとひら言葉帳 )








今日の午後は
東戸塚のサンリオショップへ

もうすぐ誕生日のチビ姫

最近キティちゃんに
目覚めているので
プレゼントを買いに…

赤ちゃんから
大人まで

はらぺこあおむしとコラボした
水筒やお弁当箱

このデザインが
可愛かった

ウォレットやキーホルダー
フレグランスやコスメまで

本当に色々とあるので
びっくり

ちなみに
キティちゃんの香りは
グレープフルーツと
シトラスの香り

平日で人が少なく
私まで
楽しくなってきましたよ








今日も暑い1日でしたが
強い風はまだ爽やかで
暑さを和らげてくれました

朝と夕方からの時間は
まだまだ冷んやり

詩のような言葉は
朝起きて窓から入る
肌に触れた風を
感じたままに
書いてみました

なんだか
こんな夜中の時間の投稿になり
ごめんなさいね


ではでは

1日お疲れ様でした

ゆっくり
心も体も休めて下さいね

穏やかな1日に
なりますように

被災地の皆様に
少しでも
心安らぐひと時が
ありますように

色々と遅れがちで
申し訳なく
思っております

それなのに
今日もお読み下さり
ありがとうございました


良い夢を〜

おやすみなさい




みかん




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