やっとこさクリアしました。



2~3か月かけてゆっくりクリアしましたので、記憶があいまいな部分が多々あり(;^_^A


相変わらずシステムは素晴らしいです。

スキップも超早いしね。

戦闘は前作と変わらずですが、今回修行や曲者倒しは神経衰弱のミニゲームです。

が、難易度は低。お助けスキルみたいなのもありますし、楽ちんです。

前作は主人公が誘惑するというのがシステムにありましたが、

今回はお香イベントで逆に誘惑されてますw

お香イベントはどのキャラも中々の甘さです。


それからキャラの同時攻略があまり出来なくなったかな?

灯篭流しで独自イベントがあるキャラはその時点で同時攻略が出来なくなります。

他に私が確認しましたのは、家康と半兵衛、光秀と官兵衛の同時進行は無理です。

おそらく、話の流れから半兵衛と官兵衛も無理なんじゃないかな~。

これはあくまで予想ですけど。


物語は本能寺の変後から始まります。

では、各キャラのプチ感想をば。


秀吉

前作ではイマイチキャラだったのですが、今回は好感度アップ。

武将として厳しくも男らしい一面があり良かったと思います。

あとは、主人公のツッコミレベルがアップしてて面白かったw


家康

こちらも男らしさ度アップですね。

主人公に対してもわりと積極的。女性苦手、克服!


百地

甘ったれだといいながらも世話を焼き、主人公をほっとけないのがバレバレw

若いころの百地が結構好きだったりします。


信行

前作もそうでしたけど、病んでるキャラですよね?

ヤンデレってやつ?

主人公、よく見放さず支えたと思います。


半兵衛

この人は恋愛が進むにつれて、どんどん子供っぽくなるというか。

我が儘になるというか。素の自分が出てきたって事でしょうか。

でかい耳飾りがいつも気になっちゃうんですよね~w


蘭丸

こんなに冷たいやつだっけ!?ってスタートでしたが、

お香イベントではかなり甘い。

もちろんストーリが進むにつれて甘さもアップですが、

そのギャップが良いです。


光秀

相変わらずの腹黒い感じでw

寝起きイベントは可愛かったです。

最後に表示されるCGが二人とも口開いたままでして、

なんで開いたままなの!?っていう衝撃w


官兵衛

天然です。この人。

こういうキャラだとは思わなかった。

いきなり押し倒しに来て、一目ぼれだからってアナタw


信長

この人やっぱり一番好きだわ~。懐の広い、よき上司ですよね~。

強引なところものありますが、ちゃんと主人公の事を考えて、

待つべき所は待ってくれる。

主人公を可愛い、可愛いと言っていたのが印象深いです。


さて、このシリーズはこれで終わりでしょうか?

それとも遥かみたいに時代を変えて新シリーズが出るでしょうか?

テーマ曲?がジャズっぽい感じで、他のシリーズには無い大人な印象のシリーズですので、

今後も引き続き作品が出ると嬉しいんです。