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『夢の宝石』
夜の海まあるい月が浮かぶのを
波と一緒に眺めていたら
きらめくものが溢れ出た
それは私の夢の宝石
今でもここにちゃんとあったよ
胸の奥ずっと深くに押し込めて
忘れたふりをしていたね
キラキラ光って波を飛び越え
くるくる回ってダンスを踊る
まあるい月が微笑んで
「そうだよ、いいね！」と サインをくれた
もうこれからは溢れる想いそのままに
空を自由に飛びまわるんだ
どれだけの季節が巡り去っただろう
笑顔引きつり涙こらえて過ごした日々もあったよね
でもその全て全ての時が今となっては愛おしい
少しずつ年月かけて磨かれた
夢の宝石輝くよ
キラキラ光って波を飛び越え
くるくる回ってダンスを踊る
まあるい月が微笑んで
「そうだよ、いいね！」とサインをくれた
もうこれからは溢れる想いそのままに
空を自由に飛びまわるんだ
