大切なことを思い出す

企業の集客・PRの部署で管理職してます。いとうゆりです

いとう ゆりって何者⁇

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「おばあちゃん、こないだ転んで顔にアザが出来ちゃったの。」

先日、母から聞いて

妙な胸さわぎがしました。

それは、
「転んでアザが出来たこと」
に対しての心配の胸さわぎではなく
(もちろんそれも心配ですが…)

少しずつ、でも確かに、

祖母が老いて来ている事を感じさせるような出来事に対しての、妙な胸さわぎ。

両親ともに東京を出たことがなく、

祖母の家もずっと近所で生まれ育ったため

しょっちゅう顔を合わせるのが当たり前な環境で生まれ育ちました。

今も自宅からそう遠くない場所に住み、
いつでも会えるし～と思いながらも

忙しさにかまけて、最近顔を見せることが出来てませんでした。

この時はすぐに連絡を取り、食事に行って顔を合わせることが出来ましたが、

もう80歳を超えている祖母。

彼女以外の祖父・祖母はみんな亡くなってしまっているので

今唯一おばあちゃん孝行が出来る大切な存在です。

仕事が忙しいのは、悪いことではないと思ってます。

日々、やることがたくさんあって充実してるのも良いこと


でも、それをこなす日々に慣れてしまって大切な人との時間をあまりにもないがしろにしてしまうことは

私はもう少し気をつけなくては、

と思ってます。

(その時々のやるべきことによってバランスをとっていく必要ありますね^ ^)

家族とのかけがえのない時間を過ごすためにも

私は、もっと自由になりたい


だからこそ、

そのために今はたくさん頑張る時期だと思ってます‼︎

いつも大切な何かに気付かされるのは、

家族の存在です。

「家族と過ごすかけがえのない時間を犠牲にしてまで成し遂げたい・続けていきたいものなのか？」

会社での仕事が忙しくて月日が過ぎていく中で漠然と出て来たこの思いが、

私を週末起業へと動かしたのです