算数 第9回。
四角形の面積を使って、凸凹した形の面積を求める。
基本がわかると楽しく解けるようで
難しい問題に色々チャレンジして楽しんでいる。
そのくせ、簡単な問題でケアレスミスをするんだけど![]()
もっと難しい問題は無いかとネットで探してみたら
ものすごーく難しい問題を見つけたよ![]()
問題1:
大きさのちがう3つの正方形をならべた形の面積を答えよ
問題2:
両方とも、あちこちのサイトやツイッターに掲載されている問題なので
出典元は省略させていただきました。
どっちも小学校4年生の問題らしいですよ…
難しい![]()
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試しに息子にやらせてみたけど
やっぱりいきなりは解けない![]()
ちょっとヒントを出してみた。(問題1)
ここで解けて欲しかったけど、まだダメだったー![]()
―+―+― が25cmであることから、
|+―+| (2回曲がった直線) も、25㎝であることはわかったようだ。
でも、そこからまったくペンが動かない。
そこで更に
「正方形だから、3辺の長さの合計がわかるなら、1辺の長さはわかるハズだよ」
と言ってみた。
だいぶ時間がかかったけど、なんとか正解にたどりつけた-![]()
悩んでいる間は、半泣きだったけど
解けた時は凄く喜んでた![]()
こんなにヒントもらわなくても、解ける人は解けるのだろうか![]()
すごいな、4年生。
問題2については、「正方形を作る」というのが難しい。
でも、①はすぐにできた![]()
②は①の応用みたいなものなので
あれこれ線を引いていくうちに、正解できた。
ちゃんと理論的に考えられたのかどうかは謎だけど
あれこれ線を引きながら考えるのは、楽しかったみたい![]()
まだちょっと息子には難しかったかもだけど
解けなくても良いから、色々な問題に向き合ってみて
頭をやわらかくしていってほしいな![]()


