君に何度か言われた
その言葉を思い出す度に
僕の心は灯を点したように
あたたかさを取り戻した
それを嫌う人が
一体どこに居ようか
まして大切な人や
想い人に言われてしまえば
もう普通にはいられまい
僕もそうだった
そんな単純な自分が
嫌で嫌で堪らなかった
けどその反面
僕は君を求めていた
悲しみとか
苦しみとか
そんなもの考えること無く
ただ変わらない君を求めた
君のためなら
何だって出来る
そう思えるくらい
君が僕の中心だった
けど
もう今の僕には
君は要らない
いや違う
君の傍に
僕は居られないんだ
弱くて
素直じゃなくて
頼ってばかりで
甘えたがりな
泣き虫な
そんな僕なんて
最初から
在るべきじゃなかったんだ
誰かを傷つけるために
僕は生きていたくない
誰かを救うために
僕は消えたいよ
僕は君の
暇潰しの玩具でもいいから
もっと君に求めて欲しかった
求めてばかりの罪悪感を
君はきっと知らないよね