代表・元保育士
デイリータッチケアセラピスト(R)の
石井ちあきです。
ご報告が遅くなりましたが、
先週末、
今回の受講生さんは、
みなさん、保育士さんで
しかも、下のお子さんの年齢がほぼ同じ♪
この春から保育園の慣らし保育を
始めたばかりという共通点がありました♡
自己紹介でお話しを聞きながら
シンクロにビックリ!
共通点が見つかるだけで、
ぐっと 心の距離が近づきますよね♡
(そのため、子育ちサークルでも
初回に 参加者のママの「共通点探しワーク」を
行っていますよー♪)
タッチケアの良さの「根拠」を知ることができて
納得できました♡
納得できました♡
講座終了後のシェアタイムでは
「タッチケア(触れること)の効果の
根拠を知ることができて、
納得できました!」
「根拠を知ったので、
お母さんたちにも
自信をもって伝えられると思います」
自信をもって伝えられると思います」
など 嬉しいご感想を聞かせていただきました。
触れることがなぜ
心と からだと 脳に良いのか・・・?
それは、触れられた感覚は
脳の感情を司る部分にダイレクトに届くからです。
「心地よい触刺激」は、
脳の扁桃体に届き、
「快」「安心」「安全」を感知します。
すると、脳の視床下部という部分が
血圧・心拍を穏やかにし、
副交感神経を優位にしてリラックスし、
幸せホルモンが分泌してきます。
これは、オキシトシンの第一人者
山口創先生の高著にも詳しく書かれています。
タッチケアのおススメ書籍♡
受講生さんからも、
タッチケア関連のおすすめ書籍はありますか?と
ご質問いただきましたので
ご紹介しますね。
山口創先生の本は、タッチケアに興味がある方は
全部 読まれることをおすすめしますが、
こちらは、
北風と太陽…のたとえ話から始まり、
最新の科学的知見を踏まえて
タッチのもつ力をわかりやすく解説してくださっています。
↓こちらの2冊は、
「肌に触れることは、心に触れること」
その理由を
皮膚と脳の関係性から紐解いています。
子育て中のママさんにおすすめしたいのは
このあたり…↓
読みやすい文体で、
ふれあうことが親にとっても
子どもにとっても なぜ良いのか?
わかりやすく書かれています。
タッチケアをする時に
ただ 無意識に行うのではなく
「触れることは、
こんないい影響があるんだ」という
根拠 を知っておくと
意識が変わります。
講座では、触れあう効果の根拠と合わせて、
日常のシーンに合わせたタッチの仕方
(朝起きたとき、眠りにつく前、
体調が悪いときの手当て)や
発達を促すタッチケア、
世代別(思春期やご高齢者の方、夫婦間)の
ふれあい方などを
わかりやすくお伝えしています!
次期の日程も決まりました。
ご興味のある方は、
下記のお知らせをご覧ください。
だれにでも 何歳でも・・・
日常でできるシンプルな手当て
=デイリータッチケアを学んでみませんか?
<4月コース>
4月16日(金)30日(金)10時~13時 満員御礼
<6月コース>
6月13日(日)20日(日)10時~13時 受付開始
オンラインZoomを使って行います。
全国どこからでも受講可能です。
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