デイリータッチケアセラピスト®の
石井ちあきです。
子育て中のお母さんや
保育士・子育て支援に関わる方を対象に
「こころとからだに寄り添う手当て」
=デイリータッチケアをお伝えしています。
先日、開催した 第55期
遠くは 福島県や 京都府からもご参加いただきました。
今回は、保育現場でデイリータッチケアを
活かしたいという保育士さんや
産後のママのための教室を開きたい助産師さんなどに
ご参加いただきました。
この4月~5月は、
新入園児を迎え、保育現場は慌ただしいですよね。
そういう状況の中でも
デイリータッチケア(日常での何気ないふれあい方法)
を知っていると、
不安を抱えている園児や
保護者の心に
そっと寄り添うことができます。
また、症例別のタッチケアは
新年度のお疲れが出る頃にも
お役に立ちます。
ようやく園に慣れてきたころに
お休みが入ると
子どもたちもリズムが崩れて
体調まで崩してしまいがちですよね。
ちょうど 我が家の次男坊も
昨日から「喉が痛い。鼻水が出る」と
始まりました
小学5年生なので、もう一人で布団に入るのですが
昨日は、眠りにつくまで
背中のタッチケアをしてあげました。
上記の写真のように、
肩甲骨の間の「呼吸のツボ」を
くるくる撫でさすってあげるだけで
ホッとリラックス効果があり
呼吸が深まって、免疫力アップにもつながります。
ぜひ、保育現場や 日常生活で
講座でお伝えした シーン別のふれあい方法を
実践してみていただければと思います。
講座終了後には、こんなご感想をいただきました。
【55期・保育士さんからのご感想】
●様々なタッチの方法や理論を学ぶことができ、とても勉強になりました。
●普段、仕事でしていること(寝かしつけの時のトントンや おでこの真ん中をさする等)が
ちゃんと意味のあることだと知ることができて
嬉しく思いました。
前回、54期の方からのご感想もご紹介します。
【54期・保育士さんからのご感想】
●「なるほど!」と思うこと満載の
充実した講座内容で、本当に勉強になりました。
●触れる場所や触れ方ももちろん大切なのですが、相手にきちんと「心を向けて触れる」ことが一番大切なのだと改めて感じました。
●デイリータッチケアは、難しく考えたり
準備に手間取る心配がなく始められます。
触れる側もリラックスできるように
日々の生活の流れに自然と取り入れて
楽しんでいきたいと思いました。
嬉しいご感想をありがとうございます!
他にも貴重なご意見をいただきましたので、
次回の記事でご紹介したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Mahalo nui loa
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