◆ひとりになって、気づいたこと。 | Ohanaデイリータッチケア協会【川口市】子育ちサークルたっちハート♡

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Ohanaデイリータッチケア協会の代表者ブログです。

子育て中のママや 保育・子育て支援に関わる皆様に
「デイリータッチケア(こころとからだに寄り添う手当て)」
をお伝えしています。

埼玉県川口市・子育ちサークル「たっちハート」の活動の様子も綴っています。


ここのところ、身体も こころも 

風船の空気が 抜けたような 状態になってしまい、

ブログやSNSからも 遠ざかっていました。


静かに 自分を見直す時間だったり、

こころの栄養補給が 必要だなと思い、

いくつか 気になっていた映画を観ました。


(画像は公式HPよりお借りしました。)



「そして父になる」


主人公の男の子二人は、6歳。


ちょうど 我が家の次男坊と同じ年齢。


自分の家族に置き換えて考えてみると、

切なすぎて、何度も涙がこぼれました。


そして、隣で一緒に観ている夫も 

鼻をすすっているのに気づいた時、

衝撃を受けました。


結婚生活14年で、夫が泣いている姿なんて 初めて見ました。

人前で泣くことが大嫌いな夫なのに・・・。



映画館から出た時、「ねぇ、もし、うちの子が

取り違えられてたら、どうする?」と夫に聞くと、


一瞬も間を開けずに、

「どうもしない。

(取り違えられていたとしても)うちの子だろ。」と言われて、


すごく安心しました。




(画像は公式HPよりお借りしました。)


次に観たのが こちらの映画。


「もうひとりの息子」


大好きな 銀座の小さな映画館で静かに上映されていました。



「そして父になる」と全く同じように 

子どもを取り違えられた家族の物語でしたが、

こちらは、父母の視点ではなく、

取り違えられた子ども本人の目線から描かれていました。


すごく苦しくて重いテーマのはずなのに、

静かに やさしい気持ちで観られたのは、

音楽のせいなのか・・・

それとも、「家族の愛」を感じられるからなのか・・・。


どちらの映画も、観終わったあとに、


すぐにでも 

息子のところに飛んで行きたくなるような映画でした。



そして、もうひとつ。


昨日、観たのが、こちらの映画。


(画像は公式HPよりお借りしました。)



「子宮に沈める」


一言では、とても言い尽くせないけれど、

観終わった後に 直観的に感じた感想は こちらに書きました。



昨日の夢にも 映画の場面が何度も出てきました・・・。


元気になりたくて、

ひとりの時間を持ちたくて、

映画に行ったのだけれど、


ひとりの時間を持って、思ったことは

「家族がいてくれる幸せと有難さ」でした・・・。





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