◆ ウチの子、なんですぐ手が出るの…(:_;)? | Ohanaデイリータッチケア協会【川口市】子育ちサークルたっちハート♡

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Ohanaデイリータッチケア協会の代表者ブログです。

子育て中のママや 保育・子育て支援に関わる皆様に
「デイリータッチケア(こころとからだに寄り添う手当て)」
をお伝えしています。

埼玉県川口市・子育ちサークル「たっちハート」の活動の様子も綴っています。

こんにちは!ブログに訪問ありがとうございます。


埼玉県鳩ヶ谷市のベビータッチケア教室「Ohanaオハナ」 ですコスモス



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昨日は、毎週伺っている 市内の保育所の子育て講座 保育ボランティアの日でした。


2時間の託児が終わったあとに、保育スタッフが集まって


今日の子ども達の様子について、報告・確認し合います。


この時間、毎回 とっても勉強になりますメモ


その中で、特に 「知ってよかった~かお」と思ったことがあったので、ご報告。



お預かりしている子たちは、1~2歳児。


仲良く遊んでるな~…と思ってみていても、


何かの拍子に パっとお友達に 手が出ることがありますDASH!



ウチの息子たちも、その年齢の頃は 本当にそうでしたガーン汗



誰かれなく いつ 手が出るかわからないので、

公園や サークルや 子育て広場などに遊びに行っても、

母は いつも ヒヤヒヤしていましたあせる



なんで うちの子って、こうなんだろう?・・・って 真剣に悩んだりしました。



その理由のひとつが、ベテラン先生の一言でわかりました。




子どもは、大人に比べて 見えている(脳が認識している)視野が狭い

ということは よく知られていると思います。



大人は 水平方向には150度の視野がありますが、6歳児では70度くらいの視野しかありません。

1~2歳児では、もっと狭いそうです。



そのため、子どもは 自分の顔の真正面にあるものしか 視界に入っていないんですね。



だから、たとえば 遊んでいる時に 


すぐ横から お友達が 手を伸ばしてきたり、


自分のすぐ脇に お友達に立たれたりすると、


見えていない場所に 気配がする というのが すごく嫌なんだそうです。





子どもの視界を体験する「チャイルドビジョン」 というものがありますが、

子どもの目線に立って 子どもが見ているものを同じように 見てみようとすると


子どもの気持ちや 行動の理由が 少しでも理解できるかもしれないと思いました。




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11月6日(日)満員御礼キラキラ 11月23日(祝) 残席2



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