ちいさな街の中で
小さな子どもを抱えたママやパパを
支えるために
2008年4月に誕生した「はとがやファミリーサポートセンター」
何かの役に立ちたいと 入会し、
子どもたちからもらったのは、たくさんの笑顔と 元気。
お預かりするお子さんの成長は、我が子のように嬉しくて、
自分の子もまた 成長していることを実感できました。
そして、子どもの目を通して見る世界は、
ありふれた日常にもキラキラ輝く宝物があると知りました。
ママたちとは、子どもと生きる喜びを共有できました。
「小さな力」は「大きな力に」・・・。
人に頼ってみることで、心がほぐれ、
自分も人の役に立ちたいと思いました。
沢山の出会いをありがとう。
ママ友との出会いをありがとう。
地域のつながりをありがとう。
子育ては、独りではできないもの。
大人が 協力し合って
地域の中で 育った子どもたちは
きっと 「思いやり」をもった優しい子どもに育つでしょう。
新しい市になっても
温かな ファミサポの輪が これからも ずっと続いていきますように・・・。
↑これは、前の日記で紹介した「鳩ヶ谷ファミサポ会員交流会 世話人」
の
ママたち7人の思いをつづった 構成詩です。