株式市場: 例) ソニー  売 7000 買   6500

 

ソニーという株を買いたい人と売りたい人が集まるのが株式市場。

メルカリ: 例)アップルウォッチ   売 35000 

 

ユーザーごとに売りたいものの写真を提示して、 売値を示す。

魅力的に思えれば買いが入る。

 

これに、買い注文を提示できたら、どうなるだろうか。

株式市場のような均質性は一切ないが、

中古市場マーケットが更に活性化するんではないか、

と思ってる。

個別の商品毎でも価格は変わってくる(傷、汚れ等もあるため)が、

高値のために売れ残っているものがあれば、買値の相場があるだけで、

活性化するんではないか。

 

そんなにうまくいくものではないけれど、

このようなことを考えている会社があるなら投資したい。

 

 

ダウが1175ドルの下落。

1000ドルを超える下落で日経の先物も1400円ほど安い。

コンピュータプログラムによるアルゴリズム取引があることからもう少し調整してもおかしくない。

 

ただ

1、世界景気が拡大局面であること

2、日本企業の業績見通しは良好

3、2018年の上昇分だけ下げた

 

今年に入り20%ほど上昇していたのだから、

調整してもおかしくないはず。

 

2016年、日経平均は横ばい。米国大統領でやっと上向き、

2017年も良好ではあるが衆院選までは緩やか。

 

過去の相場を見ると1月の上昇分が途轍もないスピードであったことがわかる。

 

世界景気が拡大局面であること、日本企業の業績見通しが良いことを背景に、

日本株は強気に見て良いと思う。