昨日はどんど焼きに行ってきました~
自宅すぐ近くに神社があるので、そこにお正月のお飾りやお守りなど持っていって焼いてもらうんです


自宅で作ってきた団子をその火で焼いて食べるんですよ。

おいらは実家の母親に作ってもらったのだ

立派な団子でしょっ

この団子の色には意味があるんだって。
赤は太陽、緑は木や森、白は大地…この恵みに感謝をする、そして、お飾りなどを燃やす火は神様の火。その神様の火でその団子を焼く事で、今年も一年その恵みを受けられますように…と願うのだとか。

うまいっ(≧∇≦)
焼けた団子は自分のを一つ残して近くの人と交換するの。この恵みをみなで分かち合うって意味があるらしい。
昔の風習って面白いです。
いつまでも、受け継がれていけば良いのにな~って思います☆