一言言わせて

今日は私用で、最寄り駅のびゅうプラザに足を運びました

何気に初めてのTYO利用で、予約していた切符を受け取りに行ったのですが、

職員一人しかいなくて、びゅうプラザは大混雑

皆さん旅行の相談などもしているので、一人一人にかかる時間も長く、待つこと３０分ほど…

隣で待つご婦人は、ため息しながら怪訝そうにそわそわ

立って待つおじさんは何度も何度も時計を見る

だいぶいらだっていらっしゃる

にも関わらず、皆さんいざ窓口の椅子に座ると、すぐにご機嫌直るので不思議だなーと思って見ていたら

自分の番になって納得

職員さんがとても親切丁寧

作業が多くて大変そうなのに、手も抜かず、むしろ+αなこともしてくれました。

それも話をしながらとてもスムーズに

それだけでも大変なのに、整理券もない中、待っているお客様の順番も把握している

素晴らしすぎるー

素敵な職員さんー

と一人嬉しくなってテンション上がりました

学生時代にバイトをした時に、お客様がありがとうと言ってくれたのが、嬉しく励みになったので、それ以来いつも、出かけ先ではたとえコンビニのちょっとした買い物でも、そしてその時どんな接客であっても、店員さんより先に「ありがとう」というようにしているのですが、

この職員さんには、

この素敵職員さんには、

ありがとうの一言では足りない

私の方がそれでは物足りない

と、領収書を発行していただいている間に、何か一言…何か素敵な一言を言いたい…どうか言わせてください…この気持ちを～…

とありったけ考えたのに、ぽっと出た言葉が

「ごくろうさまです。ありがとうございました。」

普通過ぎる言葉

小学校のとき、学校のルール？教え？で

下校時には、畑仕事をしていたり、すれ違ったりする地域の大人に「ごくろーさんでーす」という習慣があったのを思い出しました

習慣というのは恐ろしいものです何年経っても出てくるものですね

もっと気の利いた言葉を言いたかったのに

小学生かいと自分につっこみつつも、足取り軽やか

ありがとう職員さん

お手本にさせていただきます

そして、また利用させていただきます

とっても素敵な月曜日です

皆さんもよい１週間のスタートを過ごされていますように