子育てが終わった私。

それなのに 20歳を過ぎても
じつは気にかけてしまうのが親だよね。


私にも、子供が小さいときは
いろんな経験をさせてもらった。

よその子と比べても
やっぱり ウチの子が一番!って思ってたのに…

一番寄り添えてなかったのは ウチの子だった。




高校生で 病気が発覚した息子。
ほんとは もっと前から症状が出てたはずなのに
気づかなかった私。

気づかなかったんじゃなくて
気にとめてなかったんだね…
元気なのが 当たり前だったから。

この頃は 本当に自分の事 責めて責めて
「ごめんね。お母さんのせいで。」
「ごめんね。ダメなお母さんで。」
って毎日思ってた。



ある日 お見舞いに行くと 息子に言われたんだ。
「神さまはね。ぼくが耐えられる試練しか
  ぼくにあたえんのんで。」 
「だから ぼくも耐えられるけん、大丈夫!」
「じゃけん 母さんも元気になってな。」って。

強い子じゃなぁ…って思った。
病気してるのは自分なのにね。
よく子供に育てられるって聞くけど
まさにその通りだと思ったわ。

子育ては親育て!



子どもには 子どもの考えがある。
ついつい 可愛くて いい子でいて欲しくて
言うこと聞かせたり、怒マークが出たりするけど
子どもも一人の人格者。ここは大事にしなきゃね。
そして どんなことがあっても、子どもはお母さんが大好きなんだよ♡




自分を大切にできてくるとね
旦那さん、子どもちゃん、周りの人に
優しくなってくる。
心が幸せになってくると、気持ちが明るくなってくる。

自分の思いに気づいて。
ガマンしてない?
一人で頑張ってない?
自分がやらなきゃダメだ!って思ってない?


大丈夫。大丈夫だからね。

周りのみんなが あなたの笑顔を待ってる。
笑いあえる世界が待ってるよ。



幸せになるのは
幸せになる法則を知っているから。


ハッピースクール一期生は満員御礼。
ありがとうございます♡

二期生の募集ももうすぐですよ。





ほんの少しの幸せな「コツ」を一緒に学びましょう。



未来のあなたに輝きを♡
ハッピースクール特別講師   中島理津子