こんばんは。
ここ数日 教室とは別の所でバタバタしていました。
もちろん、仕入れに行ったり、配達には行っていましたが。
一つは、お友達の猫が白血病になったのです。
猫の白血病というのは、珍しいものではありません。
ウイルス感染なので、母体から感染することもあれば猫同士の喧嘩で感染することもあります。
そう考えると、野良猫だったお友達の猫が感染していてもおかしくないことなのです。
ただ、発症したのが生まれて1年くらいの猫ちゃんだったってこと。
一生発症せずに生きていく猫もいるのですから。
一週間前から食欲がなくなり、やがて動かなくなり・・・
やっぱり治りそうもないというこで、病院に連れて行ってわかったのです。
黄疸がでて、貧血の猫ちゃんは、今が峠です。
検査にかかった金額・・・毎日2回の点滴・・
保険がないだけに、負担する金額は凄いものですね。
治療をすることで、長生きして苦しむだけなのか・・
出来ることをしてあげるのは、飼い主のエゴなのか・・・
15年前愛犬を亡くした時のことを考えしまいました。
そして、我が家で生まれたセキセイインコのヒナ。
5個の卵のうち、1羽はすぐに死んでしまい、2羽は10日、8日くらいは育っていたのではないでしょうか・・
結局巣箱から出せたのは2羽だけでした。
しかも、その1羽は足が悪いようです。
足が悪いので体がどうしても、持ち上がらず違うヒナが上に乗っていることが多かったと思われるのですが、
食欲が凄く、ほんとよく食べます。
最初は駄目かなと思いましたが、今では、「大人になったときの籠を準備する?」という話がでるほどに・・・
小さな体で一生懸命生きていく・・・・その生命力を信じるしかありません。