インドのインター校のオンライン授業は本当にありがたい!けどママは大変
こんにちは、今日もインター校のオンライン授業と家事に忙しい、まぴです。オンライン授業はありがたいけど、お母さん達は、子供達の課題提出と家事に追われていて、大変なんですよね小4息子と年長娘が通うインターナショナルスクールは、インドがロックダウンになって学校に通えなくなった日から、すぐにオンライン授業が始まりました。インドのロックダウンは、モディ首相がロックダウンする前日の夜にいきなり、「次の日からロックダウンします。」と発表数時間しか、準備できないさすが、インド学校も行けないなぁと思っていたら、「翌日からバーチャルスクールになります」と学校からメールが。えーー、そんなに急に!とびっくりしていると、バーチャルスクール(オンライン授業)は、本当に翌日から始まりました。最初は試し試しでしたが、先生達も初めてなのに、すごいインター校のバーチャルスクールはどういう感じかと言いますと。Mnagebac(クラウド上で生徒の課題や成績管理, 情報共有ができるサービス)上に、各担任の先生から毎日のスケジュールがアップされて、課題が指示されます。朝と夕方にGoogle Meetingでクラス全員と先生でミーティングがあって、出席を取ります。この朝夕のミーティングでは、娘のクラスはゲームをやったり皆で楽しくやっていて、息子のクラスは、一人づつプレゼンテーションをしたりディスカッションをしたりと、クラス毎に色々先生達が工夫してくれています。娘のクラスは、先生がLINEのようなWhatsappでクラスのグループを作ってくれて、課題を提出するとすぐにコメントくれて、娘もモチベーションが下がらず続けられていますまた、週1回、Music、Art、フランス語、PE(運動)の4人の専門の先生達とのミーティング授業もあります。←息子がArtで描いた絵(ノートに)なんか、インターナショナルスクールらしいな、と思いました。もし日本でオンライン授業があっても、美術や音楽はきっと省かれるんだろうな、と思ってしまいました。日々の課題は、写真を撮ってその日のうちにManagebacにアップしないといけないのですが、小4の息子でさえ、Managebacの課題を確認して提出するという管理が複雑で、1人では出来ないんです・・・。なので、結局私が課題をやらせて、一個一個せっせと二人分の大量の課題をManagebacにアップロードし続けています平日は、そんなこんなで子供達のオンライン授業にかかりっきりで、合間に3食作り、洗濯と掃除し・・・疲れます・・・。でもロックダウン中の緊迫した中で、一日も休まずオンライン授業があったおかげで、ずっと「普段の生活」が出来ていたんだなぁと感謝感謝です日本に帰ってきてからも、平日は、ほぼ1日英語が絶えない我が家ですそうそう、英語が絶えない我が家ですが、パルキッズのかけ流しがずっっっっと中断しているのが気にかかっていてそろそろ90分のパルキッズかけ流しを再開させるぞ