人の考えを受け入れない人がいる
相手の提案に対して
でも○○だから
もっともらしい理由をつけて自分の意見を押し通そうとする
相手からそれを指摘されると
でもこれが私
あなたは○○しているじゃない
受け入れないあなたの方がおかしい
○○なんだから仕方がない
別の話を持ち出したり否定の言葉を並べる
これでは話し合いにはならない
相手は、げんなりするでしょうね...
そうだよね
私にはそんな考え方はなかった
確かにそうかもね
そんな風に考えたこともなかった
そう考えていたんだね
決してこんな風には言わない
あるサレ妻さんのブログを読んで何て我が強い人なのだろうと思った
そんな人が受け入れるのは自分を肯定する意見だけ
これが配偶者だったら疲れるに決まっている
離れたくなるのは当たり前だ
シタ夫のことを話もしないで逃げ回ると言うけれど
これまでの生活の中で話し合うことを諦めるようになっただけでは?
でも、この手の人は自分の言動を振り返って反省することがない
あれは○○だったのだから仕方がない
私は間違っていない
このようにしか考えられない人
だから、自分と同じ考えを持つ人の意見しか心に響かない
何年経っても自分が抱えてきたことが解決することなく
同じことを繰り返している時点で
自分が間違っていたのかもしれない
そう思い返して考え方を変えることもできない
何十年も掛けて築いてきた夫婦の関係があると言う
でも、その関係が独りよがりであったのならば
その年数には何の意味もない
勝手な考察をした自分の解釈で相手の考えを決めつけ
期待通りの返事でなければNO!
相手はもう、そんなあなたに心を開くことができないのでしょう
自分の我の強さで拗れに拗らせてしまった関係は、とうに話し合う段階を過ぎてしまった
旦那さんに勝手をさせて自分は良妻賢母として尽くしてきたと言う
良き妻であること、良き母であることを
旦那さんに強いられ望まれていたのだろうか...
それこそ独りよがりの自己満足であったのかもしれないのに
彼女はまた「でもそれが私」と言うのだろう
一生そこから抜け出せないのでしょうね...
どうぞ、お幸せに