デリヘル利用を知る前、2021年から既に旦那との行為は何度も繰り返していて

 

旦那にも私にも異変が現れたことはないし

 

私は持病があって婦人科にかかりながらも心配な症状は出ていないから性感染症検査はしなかった

 

 

これから先、私が子宮頸がんを発症することになったとしたら

 

自分が原因なのだと旦那が自分を責めて

その愚かさに苦しんでくれればいいとも思っている

 

 

考えもしなかった旦那のデリヘル利用に

 

またサレラリが始まった

 

 

セクシーランジェリーを買った

これまで過激なものは身につけたことがなかったけれど

 

2度と風俗になんか行かせたくない、そんな考えから


行為の最中もいつも以上に奉仕した

 

旦那はそんな私の姿に興奮して連日愛し合って喜んでくれていた

 

 

不安で仕方なくて一時も離れたくなくて旦那にくっついてばかりいた

 

 

涙が止まらなくなって離婚騒動で揉めた当時まで遡って話を聞いてもらったり

 

長文のLINEを送りつけることもあった

 

 

それでも旦那は私を適当にあしらうことは1度もなかった

 

というよりも


旦那も再びシタラリが始まったようで私に執着し始めていた


旦那を徹底的に突き放した時期を経て、私には旦那を切り捨てる選択肢もあることが分かったからなのか


以前とは違う、奥さんが1番大切な存在だったと気づいて絶対に失いたくないと必死に頑張るパターンのシタラリになった



不倫夫たちは奥さんが言葉だけではなく本気で離婚を考え離婚に向かって動き出し、自分から離れていく姿を目の当たりにすることで、やっと現実に引き戻されるのだと思う



旦那は片時も離れていたくない様子で、子どもたちがいてもお構いなしに頭を撫でたり抱き寄せたり

 

私の表情を常に気にしていて少しでも疲れた顔をしたり深く呼吸をすると

 

どうした?大丈夫?

心配そうな顔で駆け寄ってきたり

 

こっちにおいで

と隣りに座らされた

 

仕事で何かあったの?

ないよ?

 

俺なんかした?

疲れちゃったの

 

何に?俺?

違うよ、今日は疲れたってこと

 

そうだったのか、ヨシヨシ

 

私が落ち込んでいるとき旦那に頭を撫でられることはあったけれど、この頃からは一段と増えた気がする

 

それは今でも続いていて触り方は日によって様々

 

男性の心理が関係しているらしい

 

撫でるのは褒めたい、触れたいから

優しく撫でるのは守りたいから
ポンポンと撫でるのは励ましたいから
髪を梳かすように撫でるのは離したくないから