次男も保育園に入園し、保育園の支度は2人分になった

 

やることが今までの2倍だった

 

 

2人の子どもを育てること

 

これが1人のときとは比べ物にならないほどに大変なことだと思い知らされた

 

 

朝食から付きっきりで

 

自分の食事は片手間に流し込むようにして

 

着替えを手伝って支度を見守って

 

旦那がいつ家を出たのかにも気づかないような生活

 

 

2人を連れて車に乗り込んで大荷物を持っての登園

 

子どもたちの送迎は時短勤務で時間に余裕がある私がやるのが当然だと思っていた

 

 

帰宅後の子どもたちは活発に仲良く家の中を走り回る

 

愛情表現は体当たり、戦いごっこ

 

体力勝負だった

 

 

完璧主義者でもある私は家が整っていないと落ち着かなくて

 

家事育児を一心不乱にこなして

 

旦那が帰宅する頃には疲れ果てていた

 

 

でも当時の私は時短勤務

 

旦那に何か言われたわけでもないのに何となく負い目があって

 

私の方が働いていない

私が全てやらなきゃいけない

 

そんな考えに囚われて

 

どんどん自分自身を追い込んでいった