今月も私は一人で児童精神科に行った。



ジナンは「行く必要がある時はぜったい行く」と8月には自分から日にちを確認して行こうとしていた精神科だけれど…


結局、行かなかった。


もうずっと通っていない。


それで、私は考え直した。


今まではジナン専用のカレンダーに診察日を記入して、声かけは一度だけ「明日、病院の日だよ、ママは○時に出るよ」みたいな感じで伝えていた。


それを辞めてみることにした。


学校に行くと言って行けない…

病院に行くと言って行けない…


なんだか同じように感じた。


必要があれば、ジナンは聞いてくる。


私自身が気づいていなかった病院に行って欲しいという気持ちを手放そう。


精神科の先生にも、私が通ってアドバイスを受けるスタイルにしたいと伝えた。


(結果的に今までもそうなっていたけれど)


そうして4ヶ月が経った。


私はジナンを連れて行く約束から解放されて、とても楽になった。


先生からのアドバイスは、これまでもタイミングをみてジナンに伝えてきた。


ジナンがボランティアに行くキッカケも先生からの話だった。


外に出ることが一番大変だけれど、家族以外の他の人とコミュニケーションを取ることで体調が良くなっていく。

学校でも、なんでもいいからどこかに行けるようになると今の体調はよくなっていく。


ジナンはこの話から自分にできそうで興味のあることを選んだようだ。



今月、先生は嬉しそうだった。


次回は2月…どうやらジナンは順調だと判断されたようだ。