翌週、血液検査の結果と紹介状を受け取りにクリニックへ。

お姉さんが看護師さんの友人に近辺(と言っても電車で30分くらい)の大学病院を教えてもらい、そこ宛に紹介状を書いてもらうことにしました。

血液検査の結果、やはり数値が正常ではなかったみたいで。。


わたし 「悪性の可能性もあるんですか…?」

先生 「詳しい検査をしなければ分からないので何も言えません。ただ、悪性だともっと数値が高かったりするので……」


ネットで色々検索してみると、卵巣にできる腫瘍は9割が良性、ということだったしこの時にはまさか悪性であるなんてまーったく思っていませんでした。


その後、色々相談していた友人とランチを。
実は友人のいとこは数年前に30代前半という若さで卵巣がんで亡くなったのだそう。。
保母さんで仕事が忙しく病院に行くひまも無く、我慢強い人だったので痛みがあったけどかなり我慢していたらしい。病院に行った時には末期で治療ができなくてそれからほどなく……。




この時の数値
CA19 260.1 CA125 79.2
正常は値はCA19が37以下、CA125が35以下なので、じゅうぶん高値ですよね…