さて、目覚めた聖人・はーちゃん貸切状態のお風呂に

入り、身体を清めると冷やしておいたビールを飲みました。


        グハ!(゜o゜(☆○=(-_- )ゲシッ


朝食も終わり、支払いを済ませる時におじいさんがおつり

を間違えて多くくれました。もちろん、心清きはーちゃんは

お返ししました(あたりまえ)。おじいさんは感動のあまり涙

を流して見送ってくれました。


今日はさすがの神もわたしの情熱に恐れ入ったのでしょう。

昨日とは打って変わり、抜けるような青空が目の前に広がっ

ています。   ┐(´∀`)┌


それでは、最終話のはじまり、はじまりーー!! カチカチ。

          

           パチパチ゜パチパチ


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わたしは真っ先に例の場所へとベンツを走らせました。

       

           さて、どこかな  ????



      


   魚おおおおおおおおおおおっーーーーーー!!!!!


        そう、ここです。あの防波堤です。


見よ!この青く澄み切った空、朝の陽光を浴びて輝く海。

何て美しいのでしょう。まるでわたしの心のようだ。



     


 ( ̄0 ̄)/ オォー!! ( ̄0 ̄)/ オォー!! ( ̄0 ̄)/ オォー!!

ここも最高でしょう? まるでドラマのシーンを見ているようです。

朔や亜紀がすぐ目の前にいるような錯覚に陥りました。


聖人・はーちゃん思わず「亜、 亜紀っーー!!!」

と叫ぶと、カラスが空で「アホー、アホー」と鳴いていました。

 (,,-_-)・・・。


これがホントの「松崎の中心で、はーちゃんが叫ぶ」 チャンチャン


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それから、わたしは岩科・山口地区に運転手付きのロールスロイス

を走らせました。 さて、ここには何があるでしょう?


本当は自転車で行きたかったのですが、時間の関係上、それは

断念しました。

ちょっと距離があるため、Nobさん。ioさん。のあさん。シロクマさん

たち、「おじさん倶楽部」では自転車では無理です。わたしのように

若くて体力・精力がみなぎっている聖人でなければ・・・。  (^-^)


      



まず、朔のお父さんの勤めていた農協です。道路のすぐ

そばにあり解りやすかったです。そして、この前の橋を

渡った所に、な、な、何と・・・あの場所が・・・・・・・・!!!!


      


         グハ!(゜o゜(☆○=(-_- )ゲシッ


そう、朔が自転車を担いで通ったあの道です。( ̄0 ̄)/ オォー!!

ここだっー!! っと思わず目をみはりましたね。ここはどうしても

来たかった場所のひとつでしたから、もう、最高です。(^-^)


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                (中入り)


ちょっと、セカチューを離れて歴史の好きなわたしは、重文

「岩科学校」へ見学に行きました。


      



詳しくは述べませんが、幕末に地元の偉い人が建てた学校

だそうです。歴史・教育学者でもあるわたしにはとても興味

深い所でした。まあ、みなさんには用がないところですがね。


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さてさて、いよいよクライマックスに近づきました。 (T_T)



最後はみなさん、ご期待のあの場所です。

変態もすけべもおじさんも決して忘れてはいけない

あの聖地です。 さあ、参りましょう。 GOGOGO!!!!!


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言わずと知れた、そうここです。ダキダキチュチュの丘です。



      


この澄んだい空、。そして松崎の町並み。

もう、最高です。何も言葉は入りませんね。みなさんに

は写真でしか良さが解りませんが、わたしのように実際

にここに立って眺めると素晴らしいですよ。飛び降りた

くなりますよ。    グハ!(゜o゜(☆○=(-_- )ゲシッ



      


そして、向こうにちょこんと白い頭を出しているのが富士山です。

と白色のコントラストが綺麗でした。おサルに追いかけら

れた誰かさんは見られなかったようですが、わたしはラッキーで

したね。日頃の行いが良いからでしょう。 (^-^)


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こうやって、聖人・はーちゃんの降臨も終わろうとしています。

いろいろと思いは尽きませんが、また、松崎に必ず来ることを誓い、

わたしは天上へとロールスロイス(昇れんちゅうの)で帰りました。


朔と亜紀、セカチューの思い出をおみやげとして・・・。



                                 FIN


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               (特別編)


     


ここは、ドラマで使用されたかどうかは解りませんが、

あったような気がして写しました。松崎にはこういった

道があちこちにあって、どれもロケに使われてもいいような

所がたくさんありましたね。  (^-^)




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