11月6日〜7日にかけて
出雲大社の神在祭に
参列してきました
最初の年に参拝してから
今年で4年目
当時は
体調が悪く手術をするのか
しばらく様子をみるのか
仕事をしばらく休む不安もあり
悩んでいました
参拝後
すぐに縁に恵まれ
良い先生を紹介してもらうことが
できました
とんとん拍子に手術の予定も
決まり
仕事の繁忙期前には
復活できるという
ベストタイミングに
恵まれました
和歌山から車で約6時間ほど
御本殿で
2礼4拍手1礼で参拝
反時計周りに参拝します
そのあとは
防寒対策をして
稲佐の浜へ
ちょうど日の入りの時刻
ここが
全国の八百万の神様の待ち合わせ
場所になります
浜辺で夜の神事が執り行われたあと
神々は二本の神籬(ひもろぎ)に宿られ
そして絹垣に包まれ
龍蛇さまの御先導の元
出雲大社まで進まれます
私たちはその後に続き
神迎御幣を手に持ち
神迎の道を歩いて
お供をさせていただきます
この神幸について歩くことは、
とてもありがたいことだと
言われています
神楽殿に着いたあと
神迎祭が始まります
たまたま2年前
神様が通られる真ん中の道の
前列に座っていた時のこと
頭を下げて神様達が通られるのを
待っていると
どこからか
冷たい空気が流れ始め
顔が凍りついたように
パチパチしたので
思わず顔をあげてどこかで
ファンを回し冷たい空気を
流しているか
ドライアイスでも置いてるのか
など(罰当たり的な考え)
気になって探してしまいました
ちょうど目の前を
通られた時は
完全に身体が一瞬凍りついたよう
に感じました
レイキヒーリングを習ったあと
いつもこの時のことを思い出します
まさにあの時感じたのは
霊気
だったのではないかと
次の日は
神在祭と
龍蛇大祭
です
龍蛇大祭が始まるころ
空が暗くなってきたな〜と
思っていたところ
神事の途中ぐらいから
豪雨になりました
祝詞を聞きながら
龍蛇神からの
浄化の雨のように感じました
大祭が終わって
外に出ると雨はすっかり
止んでいました
神事のあと
最後に配っていただける
お弁当が本当に豪華なので
毎年楽しみにしてしまいます
それと同時に
毎年いただける
有り難さを感じます
そして
最後に向かったのは
天神社
実は今年初めて
参拝させていただきました
大国主大神とともに
日本の国を作り堅められた
少名毘古那神が
お祀りされているそうです
(少名毘古那神像)
この像の少名毘古神可愛いです
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
いつも良縁に恵まれることに
感謝
それと同時に
いただいた御縁を大事にします
![ふんわり風船ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/475.png)
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