息子と一緒にお出かけすると、どうしても他の子どもと比べてしまうことがあります。特に、他の子どもが楽しそうに遊んでいる姿を見ると、自分の息子がその輪に入れないことに、ふと寂しさを感じることもあります。でも、そんな時こそ「子どもは子ども」というシンプルな考えに戻るようにしています。


息子は息子。彼なりのペースで、彼なりの楽しみ方があります。だからこそ、どこに行っても無心になって、目の前にある楽しい瞬間を息子と旦那と一緒に過ごすことが一番だと思うようになりました。


この考え方は、私が学生の頃に、グループや友達の輪にうまく入れなかった時に使っていた手法でもあります。あの頃も、目の前のことに集中して、自分らしく過ごすことが自然とできていました。だから、今でもこの方法を実践するのは、私にとって簡単なことでした。