保育士の1日 ー 子どもたちとの素敵な時間

保育士として働く日々は、本当に充実しています。毎日が新しい発見と挑戦の連続で、子どもたちからたくさんの学びを得ています。今回は、私のとある一日を少し紹介します。

朝の時間 ー 元気な「おはよう」の声

朝、保育園に到着すると、まずは元気いっぱいの「おはよう!」という声に迎えられます。子どもたちは今日も一日、楽しいことがいっぱいの期待を胸に登園してきます。まずは、みんなでお片付けをしてから、朝の会の準備をします。

朝の会では、季節の歌を歌ったり、天気をみんなで確認したりします。今日は秋の季節にちなんで、「どんぐりころころ」を歌いました。子どもたちは大好きな歌に合わせて元気よく体を動かし、とても楽しそうでした。

遊びの時間 ー 子どもたちの想像力に感動

午前中の自由遊びの時間は、子どもたちの想像力が全開になります。おままごとや積み木遊び、絵本を読んだりと、それぞれが自分の好きな遊びに夢中になります。今日のハイライトは、みんなで積み木を使って大きなタワーを作ったこと。最初は小さなタワーだったのが、子どもたちが協力し合って次々に積み重ねていくことで、驚くほど大きなタワーが完成しました。

「もっと高くしよう!」という子どもたちの声に応えて、最後にはみんなで拍手喝采! このような瞬間を見るたびに、子どもたちの成長と可能性を感じます。

昼食の時間 ー みんなで楽しくいただきます

お昼ごはんの時間は、みんなでテーブルを囲んで「いただきます」。保育園で提供されるおいしいご飯は、子どもたちにとっても大好きな時間です。今日は、秋の味覚を楽しむために、さつまいもご飯やきのこスープが出ました。

食べることが苦手な子もいますが、一口一口、少しずつでも自分で食べられるようにサポートしていきます。みんなで一緒に「おいしいね!」と笑いながら食べる時間は、とても温かい気持ちになります。

お昼寝の時間 ー ゆっくりとしたひととき

お昼ごはんの後は、少し体を動かしてからお昼寝の時間。子どもたちが心地よく眠りにつく姿を見守りながら、静かな時間を過ごします。この時間は、保育士にとってもホッと一息つける貴重な時間です。

まとめ ー 保育の魅力は無限大

保育士としての日々は、毎日が新しい経験の連続で、本当に楽しいです。子どもたちの成長を間近で見守り、一緒に笑ったり、時には悩んだりすることができるこの仕事に感謝しています。

これからも、子どもたちと共に成長し続けることが楽しみです。保育の魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと思い、このブログを書きました。もし同じように保育士を目指している方がいたら、ぜひコメントでお話ししましょう!