フェンダージャパンのストラトを持っていまして。
はるか昔に購入したのですが、最近になってまた触りはじめました。




いい機会なのでいろいろ弄ってやろうかと思います。



とりあえずジャックでも交換してみようということで買ってきました。



みんな大好きスイッチクラフトです。


私は無難なものを選び続けるという癖があります。
世間で評価されてるものにしとけば間違いないだろうみたいな精神です。
だから、馬鹿の一つ覚えのようにスイッチクラフトに交換し続けるわけですよ。
中途半端なもの選んで失敗するのも嫌だしね。



とにかく今ついているジャックを外しましょう。


ボロン。

出てきました。


私の記憶がたしかならこのギターを買ってから交換した覚えはありません。
もしかしたらメンテナンスに出したときにジャックも交換したかも…
いや、あれは違うギターのはず。
こいつははじめからついてたジャックだ。
とにかく長い間ありがとう。
お疲れ様でした。



はんだごてで外します。

そしてスイッチクラフトを装着。



はい、こんな感じです。


最近ははんだごての扱いも多少慣れてきたような気がします。
素人なりにですけど。


さっそく音が出るかチェック。


無事に出ました。

音が変わったかというと…




全くわからん




何かを変えれば何かは変わるはず。
でも、正直なところ自分にはわからん。
そりゃそうだ。
音を変えるためにつける部品でもないですからね。


でも、こうやって定期的に部品も交換してあげないといけませんよね。
長年ほったらかしてたからなぁ。
ごめんよ。



しかし、あれですね。
スイッチクラフトはシールドの抜き差しがアホみたいに固い。
これぶっ壊れるんじゃねーかってくらい。
でも、そこがこのジャックのいいところなのかな。
抜けることはないでしょうし。


こうやって一箇所変えると別のところも変えたくなるんですよね。
そして沼にハマっていくわけですよ…


次は何を変えようと試みてしまうのか…