◆第23回毎日俳句大賞に選ばれ掲載されました
You-Styling年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・デザイン・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
ここの所またあまり体調が芳しくなく、休校前の唯一の登校日もお休みした次男。
今月下旬には組織を切り取り精密検査するため入院が決まっているのですが、如何せん、朝は兎に角調子が良くない…。
暫くお友だちと会えなくなるけど、無理しても仕方がないので、お休みをし、連絡帳をクラスのお友だちに持っていって貰いました。
先生から休校中に関する手紙がどっさりあった中に、見慣れないものがありました。
連絡帳に
「次男さんの俳句が選ばれました」
と先生からメッセージが。
夏に詠んだ俳句です。
直筆のものはノミネートの為に、毎日新聞に送ってしまったため、手元には自分でパソコンで入力したものしかありませんでした。
学校に行った時、この俳句は目に止まったんですよね〜。
なんだか、大好きなBUMP OF CHICKENを彷彿させる一句だな〜って。
この後、去年11月、東京ドームのBUMP OF CHICKENのツアーラストに行って、楽しんだことを思い出します。
あの時は、原因が分からずずっと体調が良くなくて学校を休んでいた時でしたが、BUMP OF CHICKENのライブだけは絶対に行きたい!
と体調を整えようと次男も必死でした。
難病を発症しましたが、必死に生きようとしています。
いつか、医学がもっともっと進歩して完治出来る日が来るかもしれない。
素敵な一句だな、と素直に感じています。
こういうセンスは、長男より次男の方があるなぁ(笑)

