SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

皆さんは、我々が使うパソコン
などの廃棄物が、集まる場所

があるのをご存じですか?

それはガーナのスラム街の
「アグボグロシー」という街です。

世界最大級の電子機器の

墓場といわれている場所です。

その地では若者が日当500円で
先進国が捨てた電子機器を
燃やして生きているのです。

ここでは廃棄物から出る悪性

のガスを吸うことでガンになり、

一般的には30代でこの世を
去ると言われています。

我々はそんな「彼らを犠牲に
してまで富を形成していって
いる」のです。

それも世界のほとんどの人が
その真実を知ることもなく…


そのことに衝撃を受けて立ち上
がった社会活動家であり、美術

系のアーティストがこの日本

にいます。

「MAGOこと長坂真護さん」

です。

MAGOさんはそれらの廃材を
使って作品を制作しその売上金

でガーナの若者に500個のガス
マスクを配布しました。

彼らをガンから救うため、延命
するために…

そのMAGOさんの強い想いは

その後、奇跡を起こします。

2018年に銀座で行われた個展
の「美術は人を救うためにある、
ガーナのスラム街を訪れて」展

でMAGOさんの作品が1点なんと
「1,500万円」で売れました。


MAGOさんは全売上の95%

をガーナへ送っています。

MAGOさんは売上金でそのガーナ
に「MAGO ART AND STUDY」と
いう学校も設立してます。

その後、この街にMAGOさんは
新たな文化施設「MAGO E-

Waste Museum」をも設立。

ここで得た収益は彼らに

100%返還されています。

MAGOさんは、文化・経済・社会
貢献の3つの歯車が持続的に

回る形態を自ら考案したのです。

MAGOさんはこれを「サスティナ
ブル・キャピタリズム(持続可能
な資本主義)」と名付けています。

MAGOさんの作品を所有すれば

するほど現地のゴミが減り、経済

に貢献し、かつ文化性も高まると
いうことです。


同時にこの問題がメッセージ
として世界中に広がっていく。


もっとすごいのがこうした活動で
MAGOさんの美術家としての

 

評価が高まればそのアート作品

の価値はどんどん上がっていく…

現にMAGOさんがNYの路上で

300ドルで売っていた絵画は

 

今では30,000ドルの価値が

あるそうです。

実に100倍にもなっています。

買ってくれた人、現地の人

そして地球のすべてが

喜びに溢れる。

文化、経済、環境の全てが

動く、これがMAGOIさんの

いう「サスティナブル」だと。

自分で出来ることを最大限に
生かしてすべてのことが

win winの関係になっている。


若者らしい素晴らしい行動力と
発想力と展開力だと思います。

最近、特に政治家の態度と

言うか言動や行動にもはや

「絶望感」さえ持ち始めて

 

いましたが、こんな凄い若者

がこの日本にもいることが

 

とても嬉しくまた頼もしく

思えました。


       (下略)
と綴られています。
素晴らしい活動ですね♪

昨日はゲッソリする肉体労働を
して汗びっしょりでしたが
帰宅して鏡を見たら痩せた?と
思えお肌もピカピカに。

そして急遽思い立った
想いも三位一体の言霊で叶えました♪

懐かしいものに触れ
優しさを頂き昨日も
素晴らしき一日でした。

今日も大爆笑とありがとうを
繋ぎます♪

事務局長さんのリブログを
是非全文ご覧下さい。

SUKUNA先生の昨日のVTUBEです。
是非ご覧下さい。