以前アメリカでこんな実験
が行われました…
100人の子供を横一線に
並べて色々な質問をして
いったのです。
「スマホを持っている人は
一歩前へ」
「塾に通えていた人は一歩
前へ」
「毎日両親といっしょにご飯
を食べていた人は一歩前へ」
「私立の学校へ行っていた
人は一歩前へ」
と次々に50の質問をしました。
そんな質問を繰り返して
いくと、最終的に質問が
終わって周りを見ると、
みんな立ち位置はバラバラ
なのです。
要するにみんな生まれた環境
が違ってバラバラでスタート
するのだということです。
それって「人生は全員が平等
ではない」ということです。
でもその平等じゃないことに
文句を言う人もいますがそれ
を言ったところで何も変わら
ないし言ったところで何も始
まりはしないのです。
ではどうすればいいのか？
前を走っている人に追いつき、
追い越そうと思ったら前の人が
疲れて休んでいる間に自分が
その隙に追い越すしかないの
です。
その人が遅くまで寝ている間
に朝早く起きてその差を
埋めないといけないのです。
その人が遊んだり飲みに行っ
たりしている間にも自分は
学びに投資したり勉強をしな
ければならないのです。
そうして差を埋めていかない
とその差は死ぬまで埋まること
はないのです。
でもほとんどの人が「私は
貧乏の家庭で生まれたから」
とか「片親で育ったから」
と言い訳をして逃げます。
確かに100歩譲って貧乏で
生まれたのはあなたの責任
じゃないのかもしれません。
でも、もしあなたがあなたの
子供や家族が貧乏なら間違い
なくそれは「あなたの責任」
だと思うのです。
そしてあなたは、その状況を
どうすれば脱出できるかって
ことを「真剣に考えるべき」
なのです。
当たり前に「何かを変えない
といけない」のです。
昨日と同じことを今日もやって
いるのであれば今日も昨日
と同じ結果になるのです。
「何かを自分で変えない」と
いけないのです。
朝、何時に起きていますか?
毎月の給料は何に使っていま
すか？
先月と同じように使っている
のなら先月と同じ結果になる
だけです。
目の前にいる上司が自分の
未来なんだと思うことです。
この上司以上の幸せを子供や
妻に与えることができるの
だろうか？
と想像力を働かせるべきなの
です。
そうは言ってもいきなり大きな
ことを誰もが出来るわけでは
ありません。
小さいことからでも始める
のです。
何でもいいから「まず始める
こと」が大事なのです。
もし幸せにしたい子供だったり
とか家族、恋人誰でもいいの
です。
そういう人がもしいるのなら、
挑戦しなかったことにも大きな
責任があるのです。
少し話はそれますが私の事で
ここでも書かせて頂いています
が、以前仕事で失敗をし一時は
家族や財産や友人・知人の信頼
も一気に失いおまけに仕事も
なくすというどん底を味わいました。
死さえ頭から離れずにかなり
ヤバい状況まで追い込まれた
のでした。
でも時が経過し、徐々に立ち直り
のきっかけをつかみだして
とにかく稼がないと生きていけ
ないと思いネットで検索しまく
って色々なセミナーにとにかく
積極的に参加してたくさんの
人と会うことにしました。
前にも話しましたがそんな時
にあるセミナーでSUKUNA先生
に出会うことが出来たのです。
もし当時の私が人生を諦めて
「もういいや」「適当に仕事を
していれば」と思って毎日を
過ごしていれば絶対に今の
先生とは出会っていない
のです。
