SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

子供だけに限らず、人間が

幸せな人間になるためには、

どうしたらいいのか?

またどう考えればいいのか?
についてです。

その結論から言いますと、この
世界はお母さんがつくっています。

どんなに素晴らしい才能を持った

子供であってもお母さんが否定

 

すると「必ず差し引いた大人」
になるのです。

たとえその子が学校の先生や

親戚や周りの人から見て他の

 

子よりできていないところが

あったとしてもお母さんが

 

「なんて素敵なの」と言えば、

その子は必ず素敵な大人

になります。


そのわかりやすい例が「乙武」
さんです。

「五体不満足」という著書が、
大ベストセラーになった生まれた

ときから先天性の四肢障害という
腕も足もない人です。

彼が生まれたとき、実は最初

は、お母さんと会わせなかった

そうです。

なぜかというと一人目のお子さん
だったらしいんですが、生まれ

 

たての乙武さんの姿は言葉は

適当ではないかもしれませんが

「芋虫」でした。

人間の顔と胴体しかついていない

のですから。

手と足がまったくありませんので。
姿だけで言うとそうなのです。

その姿を子供を産んだばかりの
ホルモンバランスの悪いお母さん


に見せてしまったら気がふれる

可能性があったらしいのです。

だから生まれた瞬間は会わせ

なかったそうです。

そして医者はこう言いました。

「お子さんの命に別状はありません、
しかし今は少し安静にしておかなきゃ

いけない状態なので無菌室に入れて
いるのでしばらくちょっと会えません
が、安心してくださいね」

と嘘をついて数日経過してお母さん
のホルモンバランスが整うのを待って
対面させる日が来たのですが、

その日に医者はもしかしたら
お母さんは気を失って倒れるかも

しれないからとストレッチャーと
いう担架まで用意していよいよ

 

対面させたとき、その芋虫の

ような乙武さんを見てお母さん

はこう言います。

 



「なんて可愛い子なの、いい?
あなたは何でもできるのよ」
と言ったそうです。


そしてお母さんは乙武さんが大人
になるまでずっとこの言葉を言い
続けたそうです。

「なんて可愛い子なの、あなたは
何でもできるのよ」と。

だから乙武さんは大人になって
こう言っています。


「私は手も足もなくて出来ない
ことはあったが、何不自由なく大人

になった、私は自分に生まれて
よかったって思っています」と。

乙武さんは自分が大好きなんです。


       (下略)
と綴られています。

何度見ても素敵なお母様のお話です。
母親はとても大切な役割です。

我が子が歳を重ね
親の気持ちに触れることを
楽しみにしています♪

今日も笑顔とありがとうを
繋ぎます。

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SUKUNA先生の昨日のVTUBEです。
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