SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

私が外資系の生保に勤務

していた時に大阪で受けた

 

セミナーである講師が我々

営業マンに話していた内容

が以下です。

『私は大企業とかにも研修
をさせてもらっています。

その中で管理者研修も行い
ますが、皆さんが恐怖に
落ちるコンテンツがあります。

その内容はまず管理職の人
に用紙を配ってそこに自分

の部下の名前から始まって
趣味、夢、好きな食べ物とか

部下の情報をすべて書き出し
て下さい60分で、と言います。

でもたいてい5分ほどで手が

止まります。


何故ならほとんど管理職は
部下の個人情報は理解して
いないのです。

ゆえに5分もたてばもう書く
ことがないのです(^^;)

そしてその講師はこう

言います。

「あなた方は部下のことを
知らないのに部下を動か

 

そうとしているのですね」

と言います。

「僕があなたの部下なら

絶対につきたくないです」と。

その後、宿題で残りの空白

の部分を全部埋めてきて

もらいます。

そしてその次の研修では

顔がはっきりと変わって

います。


「埋めてみてどうでしたか?」
と聞くと「本当に部下のこと

何もわかってなかった」とか
「本当にわかりました、

今まで僕は部下のことなど
考えてなかった、会社のこと

自分のことしか考えてなかった」
と泣きながら話す、そんな管理
職の人もいました。

その人は素晴らしい人です。
「気づかれた」ので。

もちろん「気づかない人」
もたくさんいます。

それくらい「みんな自分の

ことしか考えてない」のです。

自分が嫌われたくないとか
だから言葉を出さないとか
お願いをしないとか…。


お願いをしないでおいて
あいつは「やる気」がない
とか言ったりするんです。

それって「優しくない」です。
本当に優しい人は日常から

相手の関心事に関心を持って
受け取ってくれないリスク

もあるけど相手には勇気を
持ってプレゼントを渡します。

プレゼントを受け取って
もらえてないなと思ったら

プレゼントが違ったかもしれ
ないと工夫したりもします。

「もしかしたらこのタイミング

はまだ受け取れない状況」

なのかもしれないなと思えば
少し待ってあげようとかって
思ったりします。


要するに「自分が相手の

関心事に関心を持って

 

プレゼントを渡すこと」

です。

ここに集中することが

大事なことなのです。

そのことであなたは優しい
人だと認識されます。

これは管理職だけに当ては
まるのではなくすべての人

にも共通して言えると

思います。


       (下略)
と綴られています。
若き頃は仕事で自己啓発の研修に
行く機会が多かったので
受けた後の心の変化は素晴らしかった
です。

ある意味缶詰で宿泊し
研修が終わって娑婆に出た様な
開放感もありました。

気づくことは
変わること。

忘れていたそんな経験を体感出来ているのは
SUKUNA先生の学びです。

昨日ある治療を受け
何だかわからないけれど
指先から自分のエネルギーを
感じました。

燃える女。

今日も大爆笑とありがとうを
繋ぎます。

事務局長さんのリブログを
是非全文ご覧下さい。

SUKUNA先生の昨日のVTUBEです。
是非ご覧下さい。