SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

私の生保時代のP社での
元同僚のK君の実話です。

今はP生命を退社して講演家
をしている人の話です。

P社では毎週、10分間の
スピーチがありました。

そこで話をしていた内容です。

彼はその当時P社でもエース
的な存在でした。

大阪支社では断トツの売上
だったのです。

その彼は高校までは劣等感の
塊だったそうです。

そんな時、彼は父親からの
ある言葉を言われ続けてきた

からこそ今の自分があると
言います。


よく「人との出会いで人生が
変わる」と言われますが、

それは人ではなく、その人の
「言葉」で変わっていく
のだと思います。

その人と出会ったってその人
が言葉を発さない限り変わる
ことはありません。

だからその人の言葉で影響を
受けるということなのだと
思います。

彼も私と同様、高校では野球部
でした。

愛媛県の有名高校出身です。

ですが、お兄さんが3つ上で
同じく野球をしていました。

そのお兄さんは優秀で高校
ではレギュラーでしたし、
学業でもトップクラスでした。


力的にはプロも目指せるほど
の選手だったらしいです。

そしてお兄さんは父から野球
の英才教育を受けていたことも

あって練習量もすごくて弟の
K君はいつもお兄さんについて

いけずに悔しい思いばかりを
していたそうです。

そして野球では最後まで高校
ではレギュラーになれず補欠

で体も小さくて病気がちで
劣等感の塊だったそうです。

小学校までお兄さんといっしょ
に近所の野球チームで練習して

いたのですが、それがそもそも
イヤでイヤでしょうがなくて

仮病を使って練習をよくサボ
っていたらしいです。


「お腹がいたい」と言って…
いつもいつもそうやって練習を

サボっていたら本当にお腹が
痛くなっていったそうです。

本当はお腹は痛くなくて練習
がイヤだからお腹が痛いと

嘘をついていたら本当にお腹
が痛い子供になっていったの
です。

人間の想念ってすごいです。
これが「病は気から」の証明
にもなると思います。

また「想いの力」の実証でも
あります。


ずっと「僕はお腹が痛くなる」
と信じ込んできたからそう
なったのです。

そう思ったら「そうなる」
のです。

K君は言ってました。
「人間は自ら病気になること
ができる」と。

そして「仮病は本物の病だ」
とも言ってました。

これは逆もまた信なりで自分は
絶対に病気を治す、いやもう

治っていると思い込むことで
病気も治すことができるという
ことだと思います。

これこそまさに「病は気から」
なのです。


        (下略)
と綴られています。
病気を招いて病気になる。
私にも経験あるお話です。

想いの力を大切に
今日も大爆笑とありがとうを
繋ぎます。

いつもいいね♪や
コメントを有難うございます。

本日業務繁忙日の為コメント欄を
閉じさせて頂きます。

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