素晴らしい人生を歩むには
心を磨き、高めるための
自助努力はもちろん必要
ではありますが一方で人生を
より良い方向へと導いてくれる
人との出会いが私は一番重要
なのではないかと思います。
学生時代や社会人時代も
人生をより良い方向へ導いて
くれた恩師や同僚や部下に
たくさん出会うことができました。
しかし十数年前に仕事の関係で
騙され一時は資産、仕事そして
私の信用、家族も一気に無くし
「死」しか考えられなくなりました。
しかしその人生のどん底から
蘇ることが出来てさらにそれ
以上の最高の人生を現在送れて
いるのは間違いなくSUKUNA先生
との出会いがあったからである
ことはいうまでもありません。
ではどうすればそうした運命の
師と言える方と出会うことが
出来るのか？
考えてみると自分で言うのは
おこがましいことではありますが
自分がどんな「性根」を持って
いるのかが大きいのではないか
と考えます。
自分の人生を拓いてくれる師と
の出会いがたとえあったとしても
その方の助言や言っていること
を理解しすぐに実践するあるいは
行動に起こすことができる素直な
心、ひたむきで純粋な思いを自分
自身が持ち合わせていなければ
よい縁とはならないのではない
でしょうか？
振り返ってみればSUKUNA先生と
出会ってからもちろんすぐに先生
から神事の話があったわけでは
決してありませんでした。
もちろん先生が神の概念を
持っていることなど知る由も
ありませんでした。
セミナーの3次会で初めてご挨拶
をしてから約半間以上も連絡の
一本も頂けませんでした。
でも私は心の中で必ず連絡は
くれるはずだとひたすら待って
いたのです。
その後も神事ではなく金融関係
の仕事を一時期共にしながら
それも約1年弱でしたが…
それから突然こう言われました。
「私は神事を通して多くの人を救う
ことを今からするからぜひ手伝って
ほしい」との話をして頂きました。
もちろん詳しい経緯もすべて
お話されてのことですが…
普通ならいきなり神事と言われたら
かなり戸惑うのではないので
しょうか？
というか普通の人なら「気が変に
なった？」（先生すみません(-_-;)）
と思う人もかなりいるのでは
ないでしょうか？
かくいう私も神様の存在は気
にもしていませんでしたし、
目に見えないものは信じない
ことにしていた自分がいました。
しかしそれまでの仕事上のやり
とりをさせて頂いていて先生の
ことはもちろん信じるに値する方
だと思っていましたので即「はい、
わかりました、いっしょにさせて
頂きます」と返事をして翌日には
その時していた仕事を辞めてきた
のです。
その時にもし、お断りしていたら
今の私はもちろんですがあり
ません。
そうなるとこれまで先生によって
救われた人々もいなかったのでは
ないでしょうか？
今思えばかなり厳しい時代が
続いてもう希望が持てないとき
も長く続きましたがどんな時でも
どこか安らかな気持ちを持ち続けて
何とか生き延びてこれたからこそ
今の私があるのだと思っています。
もちろん一時的に本当に厳しい
時期があったのも事実ですが。
人は純粋で美しい心を持ってこと
にあたるならば最終的に何事も
うまくいかないことはないのです。
常に心を磨き、自己を高め続ける
こと、そしていかなる困難に見舞
われようとも諦めない心を持ち続
ければ運命は必ずやさしく微笑み
返してくれるのです。
それはその人を信じる心そして
信念が自分の中に息づいていて
いたようにも感じていました。
今から思えばそれはそうです。
先生が神様だったのですから。
「人生は心のありようですべてが
決まる」のです。
その心が素晴らしい人を引き寄
せるのです。
