SUKUNA事務局長さんの本日ブログです。

事務局長さんは

「言葉」を変えると人生
が変わる…

そんな本がたくさん出版
されています。

私も数十年前のどん底に
あった時、言葉を変える?

そんなことで人生が良くなる
そんなわけ、あるわけないし
と正直思ってました。

人が発する「言葉」…
これがどれだけ凄いのか?

この言葉の有用性というもの
が科学的にも解明されつつ
あります。

こんな実話があるのをここで
シェアさせて頂きます。

2001年9月にある講演家が
講演をしました。


その参加者の中に大腸がんに
冒され余命3か月でもう手の

 

うちようがなく自宅で静養

されていました。

その日、その講演家が以前
自分の講演会で「ありがとう

のシャワー」を浴びせて病気
の人が治ったということを

聞きつけて自分もそれを浴び
たいという希望を持ってこの
講演会に参加されたのです。

ありがとうのシャワーとは
「ありがとう」の言葉をシャワー

 

のようにたくさん浴びせかけ
ることです。

その講演家の方が「皆さんやり
ますか?」と聞くと参加者の

人々は「やりましょう!」と
言ってみんなが笑顔になった

そうです。

そしてそのがんに冒された人に
向かって1分間、全員が笑顔で

「ありがとう」を言い続けなが
ら拍手をしたのです。

その方は皆さんに手を合わせて
「ありがとうございます」と

お礼を言い続けたのですが、
その間に自然と涙が溢れて

きたのかもしれません。
涙をぽろぽろ流していたそうです。

その光景を見ていた多くの人が
もらい泣きをしていたのです。

とても温かい空間でした。
多くの人は顔は笑っているのに

目からは涙が落ちているという
不思議な表情をしていたのです。


その状態が1分間続き、まるで
室温が2~3度上がったかの
ように非常に暑くなりました。

わずか1分間「ありがとう」を
言いながら手をたたいただけで

この講演家の方は背中から汗
が流れ落ちるという体験を
したのです。

皆が笑顔で「ありがとう」を
言いながら拍手をするという

ことは何か不思議な熱を生じ
させるようです。

そのことで人間の体に変化
が生じるということが起こった
ようなのです。

そのことがあって3ケ月後に
また講演会が開催されたの

ですが、主催者の方がその
講演会の最後にこう言いました。


「皆さんは3ケ月前に大腸がん
で余命3ケ月宣告された方が
いたのを覚えていますか?」と。

「覚えています」と多くの人が
答えました。


「実はその方からメッセージ
があります」と言われました。

その瞬間、会場中が水をうった
ようにシーンとなりました。

その方は今日は来ていない…
当然ある結果が予測され、皆の
笑顔が消え、言葉を失いました。

メッセージは以下のようなもの
でした。

「あのときは本当にありがとう
ございました。

嬉しくて嬉しくて涙が止まりま
せんでした。

本当に皆さん、ありがとうござい
ました。

皆さんに頂いた「ありがとう」の
シャワーは一生忘れることが
できません。


いくらお礼を言っても言い足り
ないくらいです。

本当にどうもありがとうござい
ました」

というメッセージでした。
そして主催者がこう言葉を
続けました。

「あのありがとうのシャワー
を浴びた数日後、自分の

身体に変調をきたしていると
思ったその方はすぐ病院に行き、

検査を受けたそうです。
すると何とがん細胞が全部
消えていたそうです。

その後、職場に復帰し、今日
は残業でそちらに行けません。

皆様にくれぐれもよろしく伝えて
くれということでした」と。


その言葉を皆が聞いて、会場の
空気がゆるんだだけでなく「ワアー」

 

というやわらかな歓声と
ため息に包まれたそうです。

「良かったね」という気持ちの
表れでその言葉を言う代わりに

皆が拍手をしていたにちがい
ありません。

この話は紛れもない事実です。
その場にいる人たちが心から

この人を何とかしてあげようと
思い、そこに笑顔と温かい

「ありがとう」の拍手が重なる
とどうもすごい効果が表れる
ようなのです。

これこそが人間の持つ「想いの
力」の実証ではないのか?

私はこの話を聞いてそう確信
しました。


       (下略)
と綴られています。
言葉で表現するには難しい
不思議なことや奇跡は起こる。

不思議な力。
想いの力。

自分が発する言葉を大切に
今日も笑顔とありがとうを
繋ぎます。

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